2014年度「PRアワードグランプリ」9月1日からエントリー募集開始 (締切10月31日)
(公社)日本パブリックリレーションズ協会は、一般企業の広報部門やPR会社が実施する広報・PR活動の事例を募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、コミュニケーション技術の質的向上とパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図るため、今年も「PRアワードグランプリ」のエントリーを募集します。
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(理事長:近見竹彦)は、一般企業の広報部門やPR会社が実施するコミュニケーションプロジェクト(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上とパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図るため、今年度も広く「PRアワードグランプリ」のエントリーを募集します。
「PRアワードグランプリ」とは、PR技術の質的向上を目指すために、PR業務の事例を公開し評価する顕彰制度で、2001年にスタートして今年度で14回目を迎えます。今年度も会員に限らず広く一般にも募集し、多くの優秀な活動を表彰・紹介する場といたします。
スケジュールは、2014年9月1日(月)から募集を開始し、締切は2014年10月31日(金)(必着)、11月中旬(予定)の部門審査会・合同審査会を経て、2014年12月8日(月)の最終審査会でグランプリ、最優秀部門賞、優秀賞を決定します。
広く一般の企業・団体にも、数多くエントリーしていただきたいと考えております。
「PRアワードグランプリ」募集概要
◇ 主旨
コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図る。
主催:公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
後援:経済産業省・日本広報学会・公益社団法人 日本広報協会
◇ 応募作品
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会の会員ならびに非会員の企業・団体が実施あるいは参加したコミュニケーション活動(現在も継続中であれば過去の応募作品も可)
◇ 対象期間
最近1年間(2013年10月1日~2014年9月30日)に成果があがった活動、または2013年10月1日以前から実施し、複数年にわたり現在でも継続している活動
◇ 応募部門
■コーポレート・コミュニケーション部門
社会の支持と理解を得て、企業・公共機関・団体の活動を円滑に推進するためのコミュニケーション活動
※ 日常的な広報・PR活動、ブランディング、レピュテーションマネジメント、インターナルコミュニケー ション、危機管理対策、ウェブサイト活用など
■マーケティング・コミュニケーション部門
商品・サービスの開発、市場への参入・規模拡大を望ましい形で展開していくためのコミュニケーション活 動
※イベントキャンペーン、パブリシティ、ウェブサイト、ソーシャルメディア(ブログ、フェイスブック、 ツイッター等)、各種アプリ、カスタマーリレーション施策など
■ソーシャル・コミュニケーション部門
社会の重要な構成員として企業・公共機関・団体の果たす社会的役割の訴求や社会貢献はもちろん、積極的 に社会の発展や環境の維持発展などを目的としたコミュニケーション活動
※ CSR活動、環境コミュニケーション、NPO,NGO活動など
■イノベーション/スキル部門
独創的なアイデアや手法で広報・PR全体の革新や個別業務の発展に寄与貢献した活動
※ 理論・研究、人材育成、マネージメント、及びサービス・技術・システム・ツールなどの開発や実践
◇ 募集開始 : 2014年9月1日(月)~
募集締切 : 2014年10月31日(金)必着
◇ エントリー方法
・エントリーシートを添付の上、協会事務局まで郵送
◇ エントリー料
・会 員:10,800円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
・非 会 員:21,600円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
◇ 審査方法
部門審査会、合同審査会、最終審査会の3つのステップを通じて、厳正に審査を行う。
1.部門審査会
各部門ごとに部門審査員がエントリーシートをもとに在宅審査を行い、各自上位3作品を選出したあと一堂に会し、補足資料も参考に協議の上、各部門の上位優秀3作品を選出する。
各部門の審査員は5名で構成。審査員長は学識経験者から、審査員は昨年度の入選入賞者を中心に、企業及び団体から2名、PR業から2名。
<部門審査員>(敬称略)
■コーポレート・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■マーケティング・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:田中 洋(中央大学大学院 戦略経営研究科 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■ソーシャル・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:駒橋 恵子(東京経済大学 コミュニケーション学部 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■イノベーション/スキル部門(5名)
・部門審査員長:濱田 逸郎(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
2.合同審査会
4部門から選出された作品をもとに、各部門審査員長4名が一堂に会し議論し、各部門間のバラツキを検証し、最終審査会持込作品を決定する。
3.最終審査会
最終審査会・発表:2014年12月8日(月)
最終審査会では、部門審査会及び合同審査会を通過した作品について各エントリー企業・団体からのプレゼンテーションを行う。(1社10分)
審査方法は、(1)特別審査員(5名)(2)各部門審査員長(4名)(3)公募による一般審査員(1社・団体から2名まで、計40~50名予定)の審査結果を統括しポイント制によって、グランプリをはじめ各賞を決定する。
<最終審査員>(敬称略/氏名50音順)
■特別審査員(5名)
阿久津 聡(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
猪狩 誠也(東京経済大学 名誉教授)
大宅 映子(評論家・コメンテーター)
高橋 淳子(経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐)
田中 里沙(株式会社 宣伝会議 取締役副社長・編集室長)
■各部門審査員長(4名)
井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
駒橋 恵子(東京経済大学 コミュニケーション学部 教授)
田中 洋(中央大学大学院 戦略経営研究科教授)
濱田 逸郎(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授)
■一般審査員 40名~50名(予定)
PR協会会員および非会員から公募により選出(1社2名まで)
◇ 表彰
「PRアワードグランプリ」 1作品(表彰盾と副賞10万円を授与)
「PRアワード 最優秀部門賞」 4作品(各部門1作品)(表彰盾と副賞5万円を授与)
「PRアワード 優秀賞」 7作品(各部門2作品以内)(表彰状を授与)
◇「PRアワードグランプリ」上位入賞作品を以下で紹介
・PR協会Webサイト
・協会出版物(PR協会ニュース等)で発表
・協会主催のセミナーなど
◇ 「PRアワードグランプリ」受賞者の方々には、今後のPRアワード等に関する告知・啓発活動にご協力いただく場合があります。
また、展示会へのパネル出展にご協力いただく場合があります。
「PRアワードグランプリ」受賞作品一覧
http://prsj.or.jp/shiraberu/award
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会)について
http://prsj.or.jp/wp-content/uploads/2014/07/about-PRSJ.pdf
「PRアワードグランプリ」とは、PR技術の質的向上を目指すために、PR業務の事例を公開し評価する顕彰制度で、2001年にスタートして今年度で14回目を迎えます。今年度も会員に限らず広く一般にも募集し、多くの優秀な活動を表彰・紹介する場といたします。
スケジュールは、2014年9月1日(月)から募集を開始し、締切は2014年10月31日(金)(必着)、11月中旬(予定)の部門審査会・合同審査会を経て、2014年12月8日(月)の最終審査会でグランプリ、最優秀部門賞、優秀賞を決定します。
広く一般の企業・団体にも、数多くエントリーしていただきたいと考えております。
「PRアワードグランプリ」募集概要
◇ 主旨
コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図る。
主催:公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
後援:経済産業省・日本広報学会・公益社団法人 日本広報協会
◇ 応募作品
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会の会員ならびに非会員の企業・団体が実施あるいは参加したコミュニケーション活動(現在も継続中であれば過去の応募作品も可)
◇ 対象期間
最近1年間(2013年10月1日~2014年9月30日)に成果があがった活動、または2013年10月1日以前から実施し、複数年にわたり現在でも継続している活動
◇ 応募部門
■コーポレート・コミュニケーション部門
社会の支持と理解を得て、企業・公共機関・団体の活動を円滑に推進するためのコミュニケーション活動
※ 日常的な広報・PR活動、ブランディング、レピュテーションマネジメント、インターナルコミュニケー ション、危機管理対策、ウェブサイト活用など
■マーケティング・コミュニケーション部門
商品・サービスの開発、市場への参入・規模拡大を望ましい形で展開していくためのコミュニケーション活 動
※イベントキャンペーン、パブリシティ、ウェブサイト、ソーシャルメディア(ブログ、フェイスブック、 ツイッター等)、各種アプリ、カスタマーリレーション施策など
■ソーシャル・コミュニケーション部門
社会の重要な構成員として企業・公共機関・団体の果たす社会的役割の訴求や社会貢献はもちろん、積極的 に社会の発展や環境の維持発展などを目的としたコミュニケーション活動
※ CSR活動、環境コミュニケーション、NPO,NGO活動など
■イノベーション/スキル部門
独創的なアイデアや手法で広報・PR全体の革新や個別業務の発展に寄与貢献した活動
※ 理論・研究、人材育成、マネージメント、及びサービス・技術・システム・ツールなどの開発や実践
◇ 募集開始 : 2014年9月1日(月)~
募集締切 : 2014年10月31日(金)必着
◇ エントリー方法
・エントリーシートを添付の上、協会事務局まで郵送
◇ エントリー料
・会 員:10,800円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
・非 会 員:21,600円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
◇ 審査方法
部門審査会、合同審査会、最終審査会の3つのステップを通じて、厳正に審査を行う。
1.部門審査会
各部門ごとに部門審査員がエントリーシートをもとに在宅審査を行い、各自上位3作品を選出したあと一堂に会し、補足資料も参考に協議の上、各部門の上位優秀3作品を選出する。
各部門の審査員は5名で構成。審査員長は学識経験者から、審査員は昨年度の入選入賞者を中心に、企業及び団体から2名、PR業から2名。
<部門審査員>(敬称略)
■コーポレート・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■マーケティング・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:田中 洋(中央大学大学院 戦略経営研究科 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■ソーシャル・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:駒橋 恵子(東京経済大学 コミュニケーション学部 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
■イノベーション/スキル部門(5名)
・部門審査員長:濱田 逸郎(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授)
・部門審査員 :入選入賞者を中心に4名
2.合同審査会
4部門から選出された作品をもとに、各部門審査員長4名が一堂に会し議論し、各部門間のバラツキを検証し、最終審査会持込作品を決定する。
3.最終審査会
最終審査会・発表:2014年12月8日(月)
最終審査会では、部門審査会及び合同審査会を通過した作品について各エントリー企業・団体からのプレゼンテーションを行う。(1社10分)
審査方法は、(1)特別審査員(5名)(2)各部門審査員長(4名)(3)公募による一般審査員(1社・団体から2名まで、計40~50名予定)の審査結果を統括しポイント制によって、グランプリをはじめ各賞を決定する。
<最終審査員>(敬称略/氏名50音順)
■特別審査員(5名)
阿久津 聡(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
猪狩 誠也(東京経済大学 名誉教授)
大宅 映子(評論家・コメンテーター)
高橋 淳子(経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐)
田中 里沙(株式会社 宣伝会議 取締役副社長・編集室長)
■各部門審査員長(4名)
井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
駒橋 恵子(東京経済大学 コミュニケーション学部 教授)
田中 洋(中央大学大学院 戦略経営研究科教授)
濱田 逸郎(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授)
■一般審査員 40名~50名(予定)
PR協会会員および非会員から公募により選出(1社2名まで)
◇ 表彰
「PRアワードグランプリ」 1作品(表彰盾と副賞10万円を授与)
「PRアワード 最優秀部門賞」 4作品(各部門1作品)(表彰盾と副賞5万円を授与)
「PRアワード 優秀賞」 7作品(各部門2作品以内)(表彰状を授与)
◇「PRアワードグランプリ」上位入賞作品を以下で紹介
・PR協会Webサイト
・協会出版物(PR協会ニュース等)で発表
・協会主催のセミナーなど
◇ 「PRアワードグランプリ」受賞者の方々には、今後のPRアワード等に関する告知・啓発活動にご協力いただく場合があります。
また、展示会へのパネル出展にご協力いただく場合があります。
「PRアワードグランプリ」受賞作品一覧
http://prsj.or.jp/shiraberu/award
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会)について
http://prsj.or.jp/wp-content/uploads/2014/07/about-PRSJ.pdf
企業情報
企業名 | 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 |
---|---|
代表者名 | 近見 竹彦 |
業種 | その他サービス |
コラム
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