CMで話題 オープンハウスがサポートを開始  「地域特化型」クラウドファンディング “FAAVO 東京23区”

株式会社サーチフィールドは、株式会社オープンハウスと提携し、地域×クラウドファンディング「FAAVO東京23区」をプレオープンしました。今後、オープンハウスの店舗にリーフレットを設置するなどして、23区内の積極的な普及と地域活性化プロジェクトの継続的な展開を図ります。

株式会社サーチフィールドのプレスリリース見出し画像
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 琢磨)は、株式会社オープンハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役:荒井 正昭)と提携し、地域×クラウドファンディング「FAAVO東京23区」をプレオープンしました。

株式会社オープンハウスは、FAAVO東京23区の認知度向上につながるプロモーション等の活動を通じて、東京に居住したり、居住したいと考えている人々のサポートを展開する予定です。

また同日、「FAAVO広島」「FAAVO三重」も開始。地域×クラウドファンディング「FAAVO」はオープンより全国24エリアの展開となります。

■ 国内稀な「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO”とは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォーム。最大の特徴は「FAAVO東京23区」など、エリア別でサイトを運営していることです。

2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、今回は、「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」「横浜」「山形」「静岡」「千葉ベイエリア」「つくば」「北海道」「横手」に続き、「東京23区」「広島」「三重」の3エリアが同時にオープン。FAAVOは全国24エリアでの展開を実現しました。

■東京を活性化し、情報と文化を発信するプロジェクトが始動
「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO”は、各地域の文化や自然を守ったり、地元の交流を活性化するプロジェクトを運営しています。「FAAVO東京23区」では、オープンに合わせて、下記のプロジェクトが始動しています。

~減り続ける銭湯の物語を、子供たちに届ける~
地域に埋もれている無名な物語を書籍化し、教育機関や公共施設へ寄贈するプロジェクトの一環。今回は、減少してゆく銭湯の湯を沸かし続ける番頭さんの姿を、その思いや文化とともに描いた書籍を、地元の図書館や学校約300箇所に寄贈する試みです。

■ 今後の展開
「FAAVO東京23区」は数あるクラウドファンディングサイトの中でも東京23区エリアに特化したプロジェクトの資金調達をすることができるプラットフォームです。今後は、FAAVOをメインで運営する株式会社サーチフィールドと株式会社オープンハウスで連携体制を整えながら、8月後半にかけて正式リリースを予定しています。

正式リリース後は、株式会社オープンハウスが23区内のオープンハウスの店舗にリーフレットを設置するなどして、23区内に積極的に普及を図ります。東京に居住する人、これから居住したいと考えている人を支援し、23区を盛り上げるプロジェクトを継続的に展開していく予定です。


【関連リンク】
・地域×クラウドファンディング「FAAVO」 https://faavo.jp
・エリアに特化した「FAAVO東京23区」https://faavo.jp/tokyo23
※「FAAVO東京23区」は2014年8月6日にプレオープンしたばかりです。

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企業情報

企業名 株式会社サーチフィールド
代表者名 小林 琢磨
業種 その他サービス

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