「早稲田祭2014」公式テーマソング決定

今年度、早稲田大学では 11月1日(土)、2日(日)に「早稲田祭2014」を開催いたします。開催に際し、「早稲田祭2014」を彩る1曲である「早稲田祭2014」公式テーマソングが決定いたしました。

早稲田祭2023運営スタッフのプレスリリース見出し画像
■公式テーマソングとは
早稲田祭における公式テーマソングとは、早稲田祭の広報や企画など各所で使用され、その年の早稲田祭の「音」となる、早稲田祭を形作る楽曲のことを指します。

早稲田祭では毎年、その年の早稲田祭が目指す学園祭への想いを込め、テーマを設定しています。公式テーマソングは、その名の通り、音楽を通じてテーマを伝えるものです。
音楽は、聴覚から人の記憶・人の心に大きく働きかけることのできる媒体です。公式テーマソングという聴覚から働きかける広報媒体を制作することで、聞き手はテーマをより感覚的に受信することができ、テーマの認知拡大や早稲田祭に向けた特別な雰囲気の創出を図ることができると考えています。


■公式テーマソングの存在意義
公式テーマソングの楽曲は、現役早大生を含むアーティストを対象に公募しています。
公式テーマソングの制作を通じて、現役早大生は早稲田祭について考えることができ、多様なアーティストが一同に楽曲を作ることでお互いに刺激を与え合うことから、早稲田の音楽文化が成長し発展していくことができると考えます。


■公式テーマソングの目指すもの
公式テーマソングが生まれてから、今年で6年目となります。

しかし、聴覚的アプローチの利用方法には発展余地がまだ十分に存在します。
そこで、公式テーマソングの広報・認知拡大を行うことで、早稲田祭と公式テーマソングに一体性を生み出し、 感覚的にテーマを受信できるようにしたいと考えております。そして最終的に早稲田祭自体の広報・認知拡大、公式テーマソング制作に早大生アーティストたちが切磋琢磨し音楽活動により励むことを通じて、早稲田大学の音楽文化発展に繋げたいと考えております。


 先日行われた現役早大生と一般の方の投票により、「早稲田祭2014」公式テーマソングが決定いたしました。総投票数8,947票の頂点に立った1曲はこちらです!

【HERO】:LJY

LJYさんは、2014年6月より、2年ぶりに活動を再開した吉福来人さん(ギター・ボーカル)、高宮淳さん(ドラム)、飯島有哉さん(ベース)による3人編成のスリーピースバンドです。バンド名の由来は、メンバーの名前からアルファベット1文字ずつ取ったもので、現在はオリジナル楽曲を中心に精力的に活動されています。

「HERO」という曲には、人の数だけあるドラマの中で、人の温もりに触れ、同じ気持ちの仲間となら、冷えたハートのランプも次第に熱を帯び、誰もがステージだって照らすヒーローになる勇気が込められています。

楽曲・歌詞等の情報はこちら:http://www.wasedasai.net/2014/themesong/
楽曲は、公式サイトより試聴いただけます。

「早稲田祭2014」のキャッチコピーは「気づけ、キミも主役だ。」、テーマカラーは「紅(くれない)」となっております。この楽曲はキャッチコピー・テーマカラーを連想させ、「早稲田祭2014」を彩る、まさに公式テーマソングにふさわしい一曲となっております。


■公式サイトリニューアルのお知らせ
公式テーマソングの決定と同時に、公式サイトも全面的にリニューアルいたしました。
今年度「早稲田祭2014」のロゴをあしらったデザインとなっています。
公式サイト:http://www.wasedasai.net/



【「早稲田祭2014」概要 】
開催日:11月1日(土)、2(日)
開催場所:早稲田大学 早稲田キャンパス・戸山キャンパス・学生会館
主催:「早稲田祭2014」運営スタッフ
キャッチコピー:気づけ、キミも主役だ。
テーマカラー:紅(くれない)
企画数:約430企画
推定来場者:約16万人

添付画像・資料

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企業情報

企業名 早稲田祭2023運営スタッフ
代表者名 佐溝 眞行
業種 その他サービス

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