産業用小型コンピュータ製品として、高性能デジタルサイネージ・プレーヤーにも活用可能な新製品 Digital Engine『DE7200』を発売。

コンピュータ・通信機器

エーオープンジャパン株式会社(本社：東京都千代田区)は、2014年10月10日より大型ディスプレイへの4K超高解像度出力が可能なDigital Engine『DE7200』新製品につきまして、標準仕様の販売だけでなく、カスタマイズ・サービスを開始しました。

2014年10月10日より大型ディスプレイへの4K超高解像度出力が可能な新製品Digital Engine『DE7200』につきまして、標準仕様の販売だけでなく、カスタマイズ・サービスを開始しました。
Digital Engine『DE7200』は、汎用PCとしてのオフィス内使用はもとより、電子広告の動画再生や遠隔監視システム、ファイルサーバー等の幅広い用途に耐えうる処理性能と耐久性を有しつつも電力消費を抑えた設計により、優れたコストパフォーマンスを実現します。
本機単独で3画面同時出力が可能なマルチディスプレイ機能を搭載しており、様々なレイアウトでの表示環境を構築可能です。
この多画面出力と高処理性能を活かし、デジタルサイネージメディアプレーヤとして使用することで、情報量の多い高解像度コンテンツのスムーズな再生が可能となります。
標準モデルの基本構成*として、CPU：インテル Core i3 2.5GHzプロセッサー、メモリー：4GB、ストレージ：320GB HDD、OS：Windows Embedded Standard 7 (WS7E)（32bit）をご用意しております。*（注文仕様によりスペック構成をカスタマイズすることも可能です）
パワフルかつ高品質な画像再生機能を搭載し、1画面だけではなく複数画面を、縦横自由に並べることが可能となり、これまでにない斬新な次世代デジタルサイネージの演出を実現できます。製品の品質面では、業務用途としての連続稼動を前提に、堅牢性の高い設計としておりますので、導入後も安心して運用することができます。例えば、メインボード上のチップすべてに耐性の高いPolymer cap（固体高分子型コンデンサ）を採用し、チップの品質劣化や液漏れによる機器故障を防止してります。

高い汎用性と処理性能を有しながら、消費電力や耐久性といったランニングコストにも優れたコンピューティング・ソリューションを、自信を持ってご提供致します。
製品の詳しい情報や仕様につきましては、AOPEN Webサイトの製品情報ページをご覧下さい。
[URL]http://aopen.jp/products/digital-engine/de7200.html

【製品の導入・ご相談・お問い合わせ先】
[URL] http://aopen.jp/scripts/sales.asp