教員のための教育実践共有サービス「EDUPEDIA」5周年を機にロゴをリニューアル ~プロボノとしてアートディレクター・コピーライターが無償で制作協力~

教員のための教育実践共有サービス「EDUPEDIA(エデュペディア https://edupedia.jp/)」は、サービス開始5周年を機にロゴを一新します。新しいロゴは、大手広告会社に勤務するコピーライターの阿部広太郎氏、アートディレクターの中尾祐輝氏が無償で制作を行いました。

教員のための教育実践共有サービス「EDUPEDIA(エデュペディア)」(NPO法人教育再興連盟による運営、以下EDUPEDIA https://edupedia.jp/)は、サービス開始5周年を機にロゴを一新します。新しいロゴは、大手広告会社に勤務するコピーライターの阿部広太郎氏、アートディレクターの中尾祐輝氏が無償で制作を行いました。2014年11月5日より変更します。

1.背景
 EDUPEDIAは、2009年に全国の優良な教育実践を共有するサービスとして開始され、現在月間約10万人強のユーザーを抱えるサービスへと成長してきました。5周年を機に「頑張る先生を応援する」というEDUPEDIAのミッションを再確認し、ロゴ・キャッチコピーを一新しました。


2.新しいロゴについて
 新しいロゴは、旧ロゴのカラフルさを残し「教育の正解は一つではなく、学級の状況、子どもにあわせて、たくさんの正解や価値が存在しうる」という、多様な価値を尊重するEDUPEDIAの理念を表現しています。キャッチコピーも、従来の「みんなでつくる教育WEB事典」という、サービスをつくりあげるプロセスを表現するものから、生み出す価値とその対象にフォーカスをあて「先生のための教育事典」と変更しました。
 新ロゴをつかったポスターもあわせて作成し、学校現場に配布を行う予定です。

(最下部、報道用資料を参照)

3.制作者のコメント
 制作した2人(阿部氏、中尾氏)から、制作にあたってのコメントを頂きました。

「黒板の前に立ち、毎日平然と授業をし、質問したらなんでも答えてくれる先生。僕たちの中で先生は大人の中の大人で、それはもう絶対的な存在でした…EDUPEDIAの事を知るまでは。本当は、授業の予習が間に合わなくて黒板の前で焦ったり、変な質問が飛んでこないか緊張があったりしたのかもしれない。子どもの未来を育てるという責任を背負って、毎日不安とたたかっているんだ。僕たちがそう気づいたように、ロゴやポスターを見てくれた人が少しでも、世の先生に思いを馳せるきっかけになれたら。そう考えてつくりました。」


4.制作者プロフィール

阿部 広太郎
1986年生まれ。コピーライター。東京コピーライターズクラブ所属。主な仕事に、東進「いつやるか?今でしょ!」(「生徒への檄文」篇)、バンド「クリープハイプ」プロジェクト、ルーミートを日本に広めるプロジェクト、など。宣伝会議賞 企業協賛賞、TCC新人賞、朝日広告賞、ツイッター小説大賞 審査員特別賞など受賞多数。

中尾 祐輝
1986年生まれ。金沢美術工芸大学卒業、電通入社。アートディレクター。グラフィックデザインを中心に企業ブランディングやパッケージデザイン等も担当。主な仕事にサントリートリスハイボール、スポーツ振興くじtoto/BIG、HELLO KITTY MEN Project、PlayStation Store、バンド「クリープハイプ」など

EDUPDEIAは5周年を機に、今回のように各分野のプロフェッショナルと協同し、先生を応援する教育実践情報サービスとして今後も新機能も含め、様々な施策を行なっていきます。

※報道用資料:画像、アイコンは以下より自由にダウンロードしてください。
http://bitly.com/1DbMaeK

企業情報

企業名 EDUPEDIA
代表者名 阿部由和
業種 ネットサービス

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