「EDUPEDIA、環境省・GEOCと共同で全国47都道府県のESD実践を公開」 ー小学校向けの教科横断型カリキュラムを充実ー
教員のための教育実践共有サイト「EDUPEDIA(エデュペディア)」は、環境省が推進している「ESD環境教育プログラム」及びその全国の実践事例の特集「地域で学ぶ、世界の課題」を環境省及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)の協力の下、EDUPEDIAにて11月7日に公開致しました。
■概要
2014年11月10日から行われる「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」を受け、 EDUPEDIAでは「ESDの視点を取り入れた環境教育プログラム」を特集として公開致します。特集では、全国47都道府県の各地域の自然環境や歴史・文化などの特性を活かした小学校での実践が掲載されています。(※順次追加)
本特集に掲載されているプログラムは、環境省及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)に提供していただきました。本特集の公開を通して、ESDの浸透・普及につなげたいという思いから、今回の公開が実現しました。
特集URL⇒https://edupedia.jp/article/545ade4654912d0000f370c6
サイトURL⇒https://edupedia.jp/
■ESDについて
ESDとは、現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
■世界の動き
2002年のヨハネスブルグサミットにおいて日本が「持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)」を提案し、同年の国連総会にて、2005 年から2014年までの10年間をESDの10年とする旨の決議案を提出、満場一致で採択されました。これを受け、国際的な取り組みとして、現在ESDは各国で進められています。
2014年11月10日から行われる「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」を受け、 EDUPEDIAでは「ESDの視点を取り入れた環境教育プログラム」を特集として公開致します。特集では、全国47都道府県の各地域の自然環境や歴史・文化などの特性を活かした小学校での実践が掲載されています。(※順次追加)
本特集に掲載されているプログラムは、環境省及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)に提供していただきました。本特集の公開を通して、ESDの浸透・普及につなげたいという思いから、今回の公開が実現しました。
特集URL⇒https://edupedia.jp/article/545ade4654912d0000f370c6
サイトURL⇒https://edupedia.jp/
■ESDについて
ESDとは、現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
■世界の動き
2002年のヨハネスブルグサミットにおいて日本が「持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)」を提案し、同年の国連総会にて、2005 年から2014年までの10年間をESDの10年とする旨の決議案を提出、満場一致で採択されました。これを受け、国際的な取り組みとして、現在ESDは各国で進められています。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | EDUPEDIA |
---|---|
代表者名 | 阿部由和 |
業種 | ネットサービス |
コラム
EDUPEDIAの
関連プレスリリース
-
WEB教育事典「EDUPEDIA」が、教師をめざす人のための情報サイト「EDUPEDIA for STUDENT」を開始
2016年4月14日 13時
-
鈴木寛文部科学大臣補佐官インタビュー企画公開― 鈴木寛文部科学大臣補佐官に聞く、大学入試改革と小中学校への影響 ―
2015年4月8日 10時
-
教員のための教育実践共有サービス「EDUPEDIA」が防災教育イベント 「EDUPEDIAと考える これからの防災教育」を2月8日に早稲田大学で開催
2015年1月22日 15時
-
小学館「教育技術」・EDUPEDIA タイアップ企画公開ー陰山英男氏、小林りん氏、直山木綿子氏による「グローバル化時代の日本の教育」鼎談ー
2014年12月15日 7時
EDUPEDIAの
関連プレスリリースをもっと見る