第六回ベストアイドルドッグにビクターのマークで親しまれている『ニッパー』を認定
飼い主と愛犬が共に楽しめるエンジョイサイト「ホリプロ アイドルドッグ.jp」では、11月11日(いいワンワン)のアイドルドッグの日に向けて、亡き主人をいつまでも忘れず思いつづけ、犬と人との絆を証明した「ニッパー」を本年のベストアイドルドッグに認定しました。
ベストアイドル認定委員会は、亡き主人をいつまでも忘れず思いつづけ、人と犬との絆を証明した「ニッパー」を本年の「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。
「ベストアイドルドッグ」の認定は、飼い主と愛犬が共に楽しむことができるエンジョイサイト「ホリプロ アイドルドッグ.jp(http://www.idoldog.jp/)」が組織した認定委員会により、毎年11月11日の「アイドルドッグの日」に向けて認定するもので、今回で6回目の認定となります。
■認定理由
本年(2014年)で生誕130周年となる「ニッパー」は長年、日本ではビクターのマークとして親しまれてきました。このマークは「ニッパー」が蓄音器から流れてくる生前の主人の声を不思議そうに首を傾げ、懐かしそうに聞き入る様子が描かれています。姿形がなくても、長年連れ添ったご主人をいつまでも忘れずにいる「ニッパー」は人と犬との間には深い絆があるという事を証明してくれています。この心温まるストーリーが語り継がれ、更に絆と愛情で溢れた人と犬との共生社会が持続する事を願い「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。
■ニッパーのプロフィール
1884年にイギリスで生まれたニッパーは、背景画家マーク・バラウドの主人の元で育ちました。
たいへん賢い犬でしたが、いつも訪れた人の脚を噛もうとしていたことから「Nipper(nip:噛む・挟む)」と名付けられました。やがて主人であるマークが亡くなり、その弟で画家のフランシス・バラウドに引き取られたニッパー。ある日、家にあった蓄音器で生前に録音していたかつての主人の声を聞かせた所、ニッパーは蓄音器の前で不思議そうに耳を傾け、懐かしい主人の声を聞き入ったそうです。
■ビクターのマーク
そのニッパーの健気な姿に心を打たれたフランシスがその姿を絵に描き「His Master`s Voice」とタイトルを付けました。このストーリーに感銘を受けた円盤式蓄音器の発明者であるエミール・ベルリナーがこの名画を1900年に商標として登録。その後、その商標を引き継いだ米国ビクタートーキングマシーン社が1927年に日本法人「日本ビクター」(現:「JVCケンウッド」)を設立。 『最高の技術と品質の象徴』としてビクターの商品にこのマークが記されてきました。現在はビクターエンタテインメントのロゴマークやニッパーグッズを中心に広く親しまれています。
※犬と蓄音器のマークは、株式会社JVC ケンウッドの登録商標です
■ベストアイドルドッグとは
ホリプロ アイドルドッグ.jpでは、誰からも愛されるワンちゃんを増やして行きたいという願いから2009年より、毎年11月11日を「いい(11)ワンワン(11)」と読む語呂から「アイドルドッグの日」と制定。この日に向けてベストアイドルドッグ認定員会を組織し、多くの人々に親しまれ、愛されている『犬』をアイドルドッグの象徴として『ベストアイドルドッグ』に認定しています。今年で6回目を迎え、第一回目の2009年は、忠犬「ハチ公」。2010年は、「フランダースの犬」に登場する「パトラッシュ」。2011年にはブサかわの「わさお」。2012年はフランスのサイレント映画「アーティスト」で名演技を披露した「アギー」。昨年2013年には「山のガイド犬」として登山者を支え続けた「平治」を認定しています。
「ベストアイドルドッグ」サイト > http://www.idoldog.jp/p/idoldogs_day/
■「ホリプロ アイドルドッグ.jp」とは
「ホリプロ アイドルドッグ.jp」(http://www.idoldog.jp/)は、「すべてのワンちゃんをアイドルに」をスローガンに、愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍させることができ、愛犬と飼い主が共に楽しむことができるエンジョイサイトです。「ホリプロ アイドルドッグ.jp」では、愛犬をアイドル、飼い主をマネージャーと位置づけ、我が家のアイドルである愛犬をマネージャー役である飼い主が責任を持って面倒を見るという独特の関係をつくり上げています。このことは、しつけや飼育マナーの向上へつながると共に、動物愛護精神の普及や人と動物の共生社会づくりへも通じるものです。
「ベストアイドルドッグ」の認定は、飼い主と愛犬が共に楽しむことができるエンジョイサイト「ホリプロ アイドルドッグ.jp(http://www.idoldog.jp/)」が組織した認定委員会により、毎年11月11日の「アイドルドッグの日」に向けて認定するもので、今回で6回目の認定となります。
■認定理由
本年(2014年)で生誕130周年となる「ニッパー」は長年、日本ではビクターのマークとして親しまれてきました。このマークは「ニッパー」が蓄音器から流れてくる生前の主人の声を不思議そうに首を傾げ、懐かしそうに聞き入る様子が描かれています。姿形がなくても、長年連れ添ったご主人をいつまでも忘れずにいる「ニッパー」は人と犬との間には深い絆があるという事を証明してくれています。この心温まるストーリーが語り継がれ、更に絆と愛情で溢れた人と犬との共生社会が持続する事を願い「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。
■ニッパーのプロフィール
1884年にイギリスで生まれたニッパーは、背景画家マーク・バラウドの主人の元で育ちました。
たいへん賢い犬でしたが、いつも訪れた人の脚を噛もうとしていたことから「Nipper(nip:噛む・挟む)」と名付けられました。やがて主人であるマークが亡くなり、その弟で画家のフランシス・バラウドに引き取られたニッパー。ある日、家にあった蓄音器で生前に録音していたかつての主人の声を聞かせた所、ニッパーは蓄音器の前で不思議そうに耳を傾け、懐かしい主人の声を聞き入ったそうです。
■ビクターのマーク
そのニッパーの健気な姿に心を打たれたフランシスがその姿を絵に描き「His Master`s Voice」とタイトルを付けました。このストーリーに感銘を受けた円盤式蓄音器の発明者であるエミール・ベルリナーがこの名画を1900年に商標として登録。その後、その商標を引き継いだ米国ビクタートーキングマシーン社が1927年に日本法人「日本ビクター」(現:「JVCケンウッド」)を設立。 『最高の技術と品質の象徴』としてビクターの商品にこのマークが記されてきました。現在はビクターエンタテインメントのロゴマークやニッパーグッズを中心に広く親しまれています。
※犬と蓄音器のマークは、株式会社JVC ケンウッドの登録商標です
■ベストアイドルドッグとは
ホリプロ アイドルドッグ.jpでは、誰からも愛されるワンちゃんを増やして行きたいという願いから2009年より、毎年11月11日を「いい(11)ワンワン(11)」と読む語呂から「アイドルドッグの日」と制定。この日に向けてベストアイドルドッグ認定員会を組織し、多くの人々に親しまれ、愛されている『犬』をアイドルドッグの象徴として『ベストアイドルドッグ』に認定しています。今年で6回目を迎え、第一回目の2009年は、忠犬「ハチ公」。2010年は、「フランダースの犬」に登場する「パトラッシュ」。2011年にはブサかわの「わさお」。2012年はフランスのサイレント映画「アーティスト」で名演技を披露した「アギー」。昨年2013年には「山のガイド犬」として登山者を支え続けた「平治」を認定しています。
「ベストアイドルドッグ」サイト > http://www.idoldog.jp/p/idoldogs_day/
■「ホリプロ アイドルドッグ.jp」とは
「ホリプロ アイドルドッグ.jp」(http://www.idoldog.jp/)は、「すべてのワンちゃんをアイドルに」をスローガンに、愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍させることができ、愛犬と飼い主が共に楽しむことができるエンジョイサイトです。「ホリプロ アイドルドッグ.jp」では、愛犬をアイドル、飼い主をマネージャーと位置づけ、我が家のアイドルである愛犬をマネージャー役である飼い主が責任を持って面倒を見るという独特の関係をつくり上げています。このことは、しつけや飼育マナーの向上へつながると共に、動物愛護精神の普及や人と動物の共生社会づくりへも通じるものです。
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企業情報
企業名 | 株式会社プライムクリエイト |
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代表者名 | 杉本正樹 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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