「ロコモテイブシンドローム！って 何？」

フォンテラ（ニュージーランド、オークランド市）の日本法人フォンテラジャパン株式会社（東京都港区、代表取締役社長齋藤康博）は、2014年12月5日（金）沖縄ニュージーランド協会（沖縄県那覇市）の年次懇親会で行いました講演「ニュージーランドの酪農と乳製品の栄養的価値」について、講演の内容を以下にご報告します。

本講演は、沖縄ニュージーランド協会より、ニュージーランドを代表する乳業会社として、牛乳の有用性と乳製品の持つ栄養価を同協会の会員の皆様に、紹介して欲しいとの依頼を受け、弊社の松田俊一（ビジネスディベロップメントマネージャー）が講演を実施いたしました。

講演内容：
1. ニュージーランドの酪農
2. 牛乳とタンパク質
3. 高齢化問題と乳製品の栄養価
4. フォンテラの紹介

ご参加された会員の皆様からは「健康寿命や、老化による筋肉の減少から寝たきりや要介護の主な原因になっている“ロコモテイブシンドローム”のこと。乳タンパクがロコモテイブシンドロームに効く等、始めて知った。」「牛乳・乳製品には三大栄養素の“タンパク質、脂質、炭水化物”とミネラルやビタミンがバランスよく含まれている食品であることを再認識でき、非常に有意義な講演であった。」との声を数多くいただきました。

講演終了後に開催された懇親会でも、牛乳からできるタンパク製品の特徴、乳製品の健康機能に関する多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。


本件に関するお問い合わせ先
フォンテラジャパン株式会社
広報
望月　章江
電話：03 6737 1807
e-mail: fumie.mochizuki@fonterra.com

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沖縄ニュージーランド協会は、沖縄とニュージーランドが様々な形で交流が栄え、相互の文化の理解を深めることによって将来の沖縄を担う若き人たちがニュージーランドから直接多くのことを学ぶ機会を創造することを目的に2010年に発足いたしました。これまでも、ラグビー元日本代表ヘッドコーチのジョン・カーワン氏を迎えての講演等、沖縄とニュージーランドをつなぐための活動を運営しております。