小学館「教育技術」・EDUPEDIA タイアップ企画公開ー陰山英男氏、小林りん氏、直山木綿子氏による「グローバル化時代の日本の教育」鼎談ー

　教員のための教育実践共有サイト「EDUPEDIA(エデュペディア）」（NPO法人日本教育再興連盟にて運営、以下EDUPEDIA）は、小学館「教育技術」・EDUPEDIAタイアップ企画「グローバル化時代の日本の教育」鼎談を12月15日に公開します。
　EDUPEDIAサイト上の特設ページへの掲載に加え、本企画は小学館「教育技術」と連動し、鼎談内容は「小三教育技術1月号」（12月15日発売）にも掲載されます。

■概要
　文部科学省の「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」による改革推進が今年度から始まるなど、教育分野においてグローバル化は避けられない問題となっています。そこで、小学館「教育技術」誌にご協力いただき、「グローバル化時代における教育」に関して、現場の先生をはじめ多くの方々の理解を深める一助になりたいという思いから、鼎談の実施および記事の同時公開が実現しました。

■鼎談について
　今回、「グローバル化時代の日本の教育」をテーマに、陰山英男氏、小林りん氏、直山木綿子氏のお三方にご鼎談いただきました。ISAK代表理事としてグローバル化する日本の教育を具体化する小林氏、文部科学省教科調査官としてグローバル教育の基礎づくりに携わる直山氏、そして双方を展望できる中央教育審議会委員としての位置に立つ陰山氏による、様々な視点からの鼎談となっています。

■掲載について
・小学館「小三教育技術1月号」（12月15日発売）
http://family.shogakukan.co.jp/ed-sho3_cover/

・EDUPEDIA「グローバル化時代の日本の教育」鼎談　特設ページ
（12月15日公開、全4回）
https://edupedia.jp/special/teidan2014