ダウジャパン、標的型メール対策の新機能を搭載したスパム・ウイルスメール対策製品「Terrace Spam Watcher APT Edition」 をリリース!
ダウジャパン株式会社は、標的型メール対策の新しい機能を追加した誤送信防止機能搭載のスパム・ウイルスメール対策製品「Terrace Spam Watcher APT Edition」を4月7日にリリースしました。
セキュリティ専門ソリューションなどの提供を手がけるダウジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:金 暎埈)は、新たに標的型メール対策機能を追加したスパム・ウイルスメール対策製品「Terrace Spam Watcher APT Edition(以下、TSW)」を4月7日にリリースしました。
▼URL http://www.daou.co.jp/53/Terrace-Spam-Watcher-APT-Edition/tswaptedition.html
近年、増え続ける標的型攻撃の感染経路の約9割がE-mail経由となっており、メールゲートウェイでの対策はもっとも重要なポイントであることから、メールゲートウェイセキュリティ製品であるTSWにこのたび新機能を追加しました。
■スパム・ウイルス対策に標的型メール対策機能を追加
今回の標的型メール対策のTSW APT Editionの新機能は、スパム・ウイルス検査をした後、一目では気づかない標的型メールに似た特徴をもった不審メールを自動検知し、受信者に注意喚起を促すことによって、セキュリティ意識を向上させ、標的型メールによる被害を防ぎます。
標的型攻撃メールへの主な対策は、迷惑メール対策を含む、複数のソリューションでの対策に加え、特に人的な対策を強化する必要があります。
標的型メールに対する対応ポリシーで主に、添付ファイル拡張子偽装の検査と、送信者履歴検査を行います。
その結果、事前に学習した履歴DBに照らしあわせ、通常の受信メールパターンと異なり、システムで不審メールと判定した場合、不審メールのお知らせ通知を送ります。
添付ファイルの偽装有無、本文、送信元情報、経由国などの不審箇所を事前に確認することにより、標的型メールによる攻撃を未然に防ぐことができます。
システムで不審メールと判定されたメールは自動隔離され、不審メール隔離お知らせにて、不審メールの隔離理由を確認することができます。
文書ファイルの脆弱性を利用して、マルウェアの悪性コードが組み込まれている可能性がある添付ファイル付きのメールの場合、「安全確認」機能を利用すると、添付ファイル内容をHTML形式で安全にプレビュー確認することも可能です。
メール本文内にURLが挿入されている場合もクリックできない状態となりますので、うっかりクリックしてマルウェアに感染するのを防ぎます。
今回の標的型メール対策の新機能APT Editionは、別途サーバを追加する必要がなく、「Terrace Spam Watcher」にオプションライセンスとして利用できます。
今後、ダウジャパンは今回のメールゲートウェイでの標的型メール対策に加え、サンドボックス型の標的型サイバー攻撃対策の専用アプライアンスやエンドポイント型のエージェントソリューションまで、ソリューションを拡張する予定です。標的型サイバー攻撃に対するお客さまのニーズにお応えしていきます。
【対応製品バージョン】
・Terrace Spam Watcher Ver6.9.x
【出荷開始】
・2015年4月7日より
【オプションランセンス料金】
・¥215,000~/100ユーザ ※Spam Watcherの本ライセンスは別途必須
【Terrace Spam Watcher APT Editionの主な機能】
・スパム・ウイルス検査をした後、すり抜けたメールの中で再度不審メールを検査
・不審メールの隔離お知らせ/詳細理由確認
・送信者履歴検査により、差出人なりすましを検知
・添付ファイルの拡張子偽装メールの検知
・添付ファイルに実行ファイルの存在有無を検査
・二重拡張子検査
・添付ファイルRLO検査
・添付ファイル拡張子偽装検査
-実際に添付されているファイルと拡張子名の一致不一致について検査
-ショートカットリンクファイルの添付有無
-アイコン偽装有無
・添付ファイル内容をHTML形式で、安全にプレビュー確認することが可能
・メール本文内のURLを非活性化することにより誤クリックを防止
・信頼メールに登録
・グループポリシーにより、特定のユーザのみ利用可能
・統計レポート、リアルタイムモニタリングのログ確認
【Terrace Spam Watcherの紹介ページ】
http://www.daou.co.jp/53/SPAM-WATCHER-Appliance/tsw-replace.html
【ダウジャパン株式会社について】
本社所在地:東京都港区浜松町2-12-11 中村ビル 4F
代表者:代表取締役社長 金 暎埈
設立:2008年4月
資本金:4,700万円
URL:http://www.daou.co.jp/
事業内容:セキュリティ専門のシステムおよびソリューションの設計・開発・販売
ダウジャパンは、インターネットコミュニケーションのインフラである自社開発のメールソリューションを中心に、セキュリティソリューションやモバイル関連、クラウドサービスなどを提供しており、幅広くビジネスを展開しています。日本国内においては、現在、行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業など1,500社以上に納入実績があります。
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。
▼URL http://www.daou.co.jp/53/Terrace-Spam-Watcher-APT-Edition/tswaptedition.html
近年、増え続ける標的型攻撃の感染経路の約9割がE-mail経由となっており、メールゲートウェイでの対策はもっとも重要なポイントであることから、メールゲートウェイセキュリティ製品であるTSWにこのたび新機能を追加しました。
■スパム・ウイルス対策に標的型メール対策機能を追加
今回の標的型メール対策のTSW APT Editionの新機能は、スパム・ウイルス検査をした後、一目では気づかない標的型メールに似た特徴をもった不審メールを自動検知し、受信者に注意喚起を促すことによって、セキュリティ意識を向上させ、標的型メールによる被害を防ぎます。
標的型攻撃メールへの主な対策は、迷惑メール対策を含む、複数のソリューションでの対策に加え、特に人的な対策を強化する必要があります。
標的型メールに対する対応ポリシーで主に、添付ファイル拡張子偽装の検査と、送信者履歴検査を行います。
その結果、事前に学習した履歴DBに照らしあわせ、通常の受信メールパターンと異なり、システムで不審メールと判定した場合、不審メールのお知らせ通知を送ります。
添付ファイルの偽装有無、本文、送信元情報、経由国などの不審箇所を事前に確認することにより、標的型メールによる攻撃を未然に防ぐことができます。
システムで不審メールと判定されたメールは自動隔離され、不審メール隔離お知らせにて、不審メールの隔離理由を確認することができます。
文書ファイルの脆弱性を利用して、マルウェアの悪性コードが組み込まれている可能性がある添付ファイル付きのメールの場合、「安全確認」機能を利用すると、添付ファイル内容をHTML形式で安全にプレビュー確認することも可能です。
メール本文内にURLが挿入されている場合もクリックできない状態となりますので、うっかりクリックしてマルウェアに感染するのを防ぎます。
今回の標的型メール対策の新機能APT Editionは、別途サーバを追加する必要がなく、「Terrace Spam Watcher」にオプションライセンスとして利用できます。
今後、ダウジャパンは今回のメールゲートウェイでの標的型メール対策に加え、サンドボックス型の標的型サイバー攻撃対策の専用アプライアンスやエンドポイント型のエージェントソリューションまで、ソリューションを拡張する予定です。標的型サイバー攻撃に対するお客さまのニーズにお応えしていきます。
【対応製品バージョン】
・Terrace Spam Watcher Ver6.9.x
【出荷開始】
・2015年4月7日より
【オプションランセンス料金】
・¥215,000~/100ユーザ ※Spam Watcherの本ライセンスは別途必須
【Terrace Spam Watcher APT Editionの主な機能】
・スパム・ウイルス検査をした後、すり抜けたメールの中で再度不審メールを検査
・不審メールの隔離お知らせ/詳細理由確認
・送信者履歴検査により、差出人なりすましを検知
・添付ファイルの拡張子偽装メールの検知
・添付ファイルに実行ファイルの存在有無を検査
・二重拡張子検査
・添付ファイルRLO検査
・添付ファイル拡張子偽装検査
-実際に添付されているファイルと拡張子名の一致不一致について検査
-ショートカットリンクファイルの添付有無
-アイコン偽装有無
・添付ファイル内容をHTML形式で、安全にプレビュー確認することが可能
・メール本文内のURLを非活性化することにより誤クリックを防止
・信頼メールに登録
・グループポリシーにより、特定のユーザのみ利用可能
・統計レポート、リアルタイムモニタリングのログ確認
【Terrace Spam Watcherの紹介ページ】
http://www.daou.co.jp/53/SPAM-WATCHER-Appliance/tsw-replace.html
【ダウジャパン株式会社について】
本社所在地:東京都港区浜松町2-12-11 中村ビル 4F
代表者:代表取締役社長 金 暎埈
設立:2008年4月
資本金:4,700万円
URL:http://www.daou.co.jp/
事業内容:セキュリティ専門のシステムおよびソリューションの設計・開発・販売
ダウジャパンは、インターネットコミュニケーションのインフラである自社開発のメールソリューションを中心に、セキュリティソリューションやモバイル関連、クラウドサービスなどを提供しており、幅広くビジネスを展開しています。日本国内においては、現在、行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業など1,500社以上に納入実績があります。
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。
企業情報
企業名 | ダウジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 魚 軫善 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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