北陸新幹線金沢開業で賑わう金沢でＯＰＥＮから１か月を迎える「金沢 彩の庭ホテル」

３月１４日の北陸新幹線金沢開業にあわせグランドオープンを迎えた「金沢 彩の庭ホテル」がＧＲＡＮＤ ＯＰＥＮより１か月を迎える。



当ホテルは宿泊特化型のホテルモデルを基本に、シティホテルの安全性、信頼性や旅館の寛ぎ感を兼ね備えた新しいスタイルのホテルを目指しており、個人やグループ利用の観光客にターゲットを絞り、ハード、ソフト両面での集中と選択を進めました。



北陸新幹線金沢開業の効果でゴールデンウイークはほぼ満室の状況となっている。



当ホテルが掲げるコンセプトは「上質な金沢の空間と時間」を感じる「金沢の別邸」。水と緑に囲まれた施設は、これまで金沢というマーケットにはなかった金沢風のホテルといえる。金沢という街が大切にする四季の感覚、路地に見つける落ち着き、町家が持つ懐の深さなど、街全体が醸し出す凛とした気品と自然と共生する安らぎを兼ね合わせるホテルである。