【銀座柳画廊】GW明けまもなく「岡野博展」が開催されます!
美しい色彩と雄大な自然が特徴的な岡野博先生の個展を開催する事になりました。 時を追うごとに、より奥行きと広がりをみせる岡野作品には沢山の方が魅了されております。 新作・油彩画・パステル画を中心に50余点を展示致します。特に100号のスケールの大きい作品は、間近でご覧頂くと一層その迫力に圧倒されます。
報道関係者各位
「岡野博展」開催のお知らせ
〜100号の新作を含む約50点。雄大な自然を描く独特の世界観に注目〜
期間: 2015年5月9日(土)〜5月29日(日)
※初日には「岡野博画集」発行記念パーティーも開催予定です。
時間: 期間中無休 平日10:00〜19:00 土日祝11:00〜18:00
場所: 東京都中央区銀座5−1−7 数寄屋橋ビル3F 銀座柳画廊
この度、上記の日程で銀座柳画廊では美しい色彩と雄大な自然が特徴的な岡野博先生の個展を開催
する事になりました。
1998年より定期的に銀座柳画廊で開催させて頂いている岡野博先生の展覧会は、今回で8回目とな
ります。時を追うごとに、より奥行きと広がりをみせる岡野作品には沢山の方が魅了されております。
新作・油彩画・パステル画を中心に50余点を展示致します。特に100号のスケールの大きい作品は、
間近でご覧頂くと一層その迫力に圧倒されます。
今回は、より多くの方にご来場頂きたいと思い、皆様にご周知させて頂きました。さらに、弊社スタ
ッフの池澤が今回の展覧会の魅力をお伝えするべく、特集記事を作成させて頂きましたので、是非、媒
体等にご活用頂けないかと存じます。
ご不明な点・ご相談等ございましたらお気軽に下記宛先までご連絡下さいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
****************************
「できるだけ心をからっぽにすること。」——— 今回の展覧会と同時に発行される画集の帯にも使われている岡野博先生のフレーズはまさに、先生の生き方を表しており、それは作品にも表現されている。のびやかな筆使いと清々しい色彩は、豊かな生命感を感じさせ、見るものを魅了させる。
岡野博先生は1949年広島県尾道市生まれ。小さい時から絵が大好きだった岡野少年は、小学6年生の時に両親から油絵の具セットを買ってもらい、生まれて初めて手にする油絵の具という素材の感触に、驚きと喜びを感じたそうだ。その後、武蔵野美術大学へ進学し、在学中にニコラ・ド・スタール(露、1914−1955)に感銘を受け、その想いは西洋へと向かう。1974年に渡仏し、フランス国立装飾美術学校で壁画を学ぶ。初期の作品は今と比べると色彩が暗色で、当時のわだかまりや苦悩を表しているようにもみえるが、それは岡野先生が語る「西洋と日本」「自然と自分」という、画家としての人生における二つの大きな問いかけを早くも意識し始めていたからかもしれない。1978年に20代で個展を開催するという夢を実現した後、各ギャラリーに引っ張りだことなっていく。1986年に帰国し、現在は千葉県に住んでいる。
目の前に広がる光景と、自分という存在との間にある葛藤の中で、岡野博先生は「心をからっぽにして」自然と調和する方法を見出した。それはしっかりと物事を見据えると同時に、ゆったりと自然の流れに身をまかせるような、そんな日本に昔ながらに根付く「禅」の思想をも感じさせる。心の奥行きを感じさせる岡野作品の数々は、我々に自由な心の在り方を問いかける。是非一度、岡野先生の世界を体験して頂きたい。
「岡野博展」銀座柳画廊にて開催(5/9〜5/29 期間中無休)
「岡野博展」開催のお知らせ
〜100号の新作を含む約50点。雄大な自然を描く独特の世界観に注目〜
期間: 2015年5月9日(土)〜5月29日(日)
※初日には「岡野博画集」発行記念パーティーも開催予定です。
時間: 期間中無休 平日10:00〜19:00 土日祝11:00〜18:00
場所: 東京都中央区銀座5−1−7 数寄屋橋ビル3F 銀座柳画廊
この度、上記の日程で銀座柳画廊では美しい色彩と雄大な自然が特徴的な岡野博先生の個展を開催
する事になりました。
1998年より定期的に銀座柳画廊で開催させて頂いている岡野博先生の展覧会は、今回で8回目とな
ります。時を追うごとに、より奥行きと広がりをみせる岡野作品には沢山の方が魅了されております。
新作・油彩画・パステル画を中心に50余点を展示致します。特に100号のスケールの大きい作品は、
間近でご覧頂くと一層その迫力に圧倒されます。
今回は、より多くの方にご来場頂きたいと思い、皆様にご周知させて頂きました。さらに、弊社スタ
ッフの池澤が今回の展覧会の魅力をお伝えするべく、特集記事を作成させて頂きましたので、是非、媒
体等にご活用頂けないかと存じます。
ご不明な点・ご相談等ございましたらお気軽に下記宛先までご連絡下さいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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「できるだけ心をからっぽにすること。」——— 今回の展覧会と同時に発行される画集の帯にも使われている岡野博先生のフレーズはまさに、先生の生き方を表しており、それは作品にも表現されている。のびやかな筆使いと清々しい色彩は、豊かな生命感を感じさせ、見るものを魅了させる。
岡野博先生は1949年広島県尾道市生まれ。小さい時から絵が大好きだった岡野少年は、小学6年生の時に両親から油絵の具セットを買ってもらい、生まれて初めて手にする油絵の具という素材の感触に、驚きと喜びを感じたそうだ。その後、武蔵野美術大学へ進学し、在学中にニコラ・ド・スタール(露、1914−1955)に感銘を受け、その想いは西洋へと向かう。1974年に渡仏し、フランス国立装飾美術学校で壁画を学ぶ。初期の作品は今と比べると色彩が暗色で、当時のわだかまりや苦悩を表しているようにもみえるが、それは岡野先生が語る「西洋と日本」「自然と自分」という、画家としての人生における二つの大きな問いかけを早くも意識し始めていたからかもしれない。1978年に20代で個展を開催するという夢を実現した後、各ギャラリーに引っ張りだことなっていく。1986年に帰国し、現在は千葉県に住んでいる。
目の前に広がる光景と、自分という存在との間にある葛藤の中で、岡野博先生は「心をからっぽにして」自然と調和する方法を見出した。それはしっかりと物事を見据えると同時に、ゆったりと自然の流れに身をまかせるような、そんな日本に昔ながらに根付く「禅」の思想をも感じさせる。心の奥行きを感じさせる岡野作品の数々は、我々に自由な心の在り方を問いかける。是非一度、岡野先生の世界を体験して頂きたい。
「岡野博展」銀座柳画廊にて開催(5/9〜5/29 期間中無休)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社 銀座柳画廊 |
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代表者名 | 野呂 好彦 |
業種 | その他サービス |