団地の若返りに新たな試み!若者を呼び込む「団地のアンバサダー」の募集を開始。

埼玉県狭山市の団地「新狭山ハイツ」では、団地をブランド化して若い世代を呼び込む取組みが始まっています。そのひとつ「はいつ特命大使」とは、団地に移住してきた若者が、団地の暮らしを発信する代わりに家賃補助が出る企画。2015年5月18日、第1期となる3名の募集が始まりました。

団地生活デザインのプレスリリース見出し画像
団地への若者移住を促進する「団地生活デザイン」(代表 山本誠)は、
2015年5月18日、団地に移住し、その暮らしをウェブ上で発信する団地のアンバサダーとして、3名の「はいつ特命大使」の募集を開始しました。

◆はいつ特命大使募集ページ: http://www.danchi-life.com/ambassador/ 

【募集の背景】
「新狭山ハイツ」は、 770世帯が暮らす、埼玉県狭山市にある築40年を超す団地です。
里並みが広がる地域の緑豊かなこの団地でも、高齢化率は40%を超え、若い世代の入居促進が大きな課題となっています。
2015年、この団地で活動する「団地生活デザイン」と「NPO法人グリーンオフィスさやま(代表理事 毛塚宏)http://www.go-sayama.net/index.html」とは、「団地再生事業協同組合(代表理事 金丸典弘)http://danchi-saisei.jp/」と共同で、国土交通省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に応募し、「新狭山ハイツ・ブランディングプロジェクト」をスタートさせました。
若い世代の入居促進という課題に立ち向かうこのプロジェクトのユニークな取組みのひとつが、2015年5月18日、第1期3名の募集が始まった「はいつ特命大使」です。

【取組みの概要】
団地内の空き住戸をリノベーションしたシェアハウスに、家賃無料で住める特命大使の役目は、団地の様々なイベントや活動に参加しながら、団地での暮らしをインターネット上で発信すること。
新狭山ハイツでの暮らしを多くの若い人に知ってもらうことが使命です。
期間は、2016年2月末まで。今回募集を開始した第1期は、女性3名限定となります。
想定する「はいつ特命大使」の像は、新狭山ハイツの暮らしの魅力である“DIYと里並み”に共感する若者。
近隣の大学生や、若手社会人に新狭山ハイツを知ってもらうきっかけとなり、今後の呼び水となるような成果が期待されています。


【団地生活デザインについて】
所在地:埼玉県入間市上藤沢407-1-507
代表者:山本 誠
TEL : 080-3732-1341
URL: http://www.danchi-life.com/
設立:平成25年11月11日
事業内容:団地への若者移住促進、団地の賃貸事業、団地のセルフリノベーションのサポート

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企業情報

企業名 団地生活デザイン
代表者名 山本 誠
業種 不動産

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