インフォサイエンス、AWS上のログを統合管理する「Logstorage for AWS」の販売を開始
インフォサイエンス株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で記録される、あらゆるログの統合管理・分析を可能にする新製品「Logstorage for AWS」の販売を開始いたしました。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下、インフォサイエンス)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上で記録される、あらゆるログの統合管理・分析を可能にする新製品「Logstorage for AWS」の販売を開始いたしました。
統合ログ管理システム「Logstorage」はこれまで、オンプレミス上のITシステムに対する情報漏洩対策やIT全般統制、PCI DSS、マイナンバーなどへの対応を目的として、日本国内で1,800社にご導入頂いておりますが、昨今、AWSの利用が急速に進む中で、オンプレミス環境同様のセキュリティ対策がAWS上でも求められております。
これまで、Logstorageのオプション機能として、AWSのAPI呼び出しを記録する「AWS CloudTrail」や、AWS上のリソースの構成変更を記録する「AWS Config」に対応して参りましたが、今回、これらの機能を統合し、AWS上のログ管理に特化した新製品「Logstorage for AWS」をリリースいたします。
「Logstorage for AWS」は「AWS CloudTrail」「AWS Config」に加え、「Amazon CloudWatch Logs」への対応も実現し、AWSインフラのログのみならず、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンス内のシステムログ、アプリケーションログの統合管理も可能になります。
「Logstorage for AWS」により、AWS上のあらゆるアクティビティの可視化を強化することができ、様々なコンプライアンス上の要求に応えることが可能になります。
Logstorage for AWS 主要機能
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(1)AWS上のログの統合管理
AWS CloudTrail / AWS Config / Amazon CloudWatch Logs が記録する様々なログデータを自動収集・統合管理し、AWS上の様々なアクティビティを横断的に検索・分析することが可能になります。
(2)50種類以上のレポートテンプレートによる分析
「Logstorage for AWS」には、「Amazon EC2インスタンスの起動、停止、削除」や、「Network ACL/Security Groupの変更」、「AWS Identity and Access Management(IAM)ロールの変更」「Manegement Consoleへのアクセス履歴」など、50種類以上のレポートテンプレートが用意されております。
これを日次や週次で自動出力することで、ログ・モニタリングの運用負荷を大幅に軽減し、コンプライアンス上の要求に応えることが可能になります。
また、「AWS Config 構成スナップショットレポート」は、AWS Configが出力する構成スナップショットを視覚的にわかりやすく図示し、一目でAWSの構成を把握できるため、システム運用の面でも大きく貢献します。
(3)ログを高圧縮かつセキュアに保管
「Logstorage for AWS」では、収集したログデータをインフォサイエンスが開発したログ専用のデータベースに格納する事で、最大で10分の1まで圧縮されます。また、ログデータの暗号化機能、改ざん検出機能により、ログをセキュアに保護することが可能になります。
本リリースに関する詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.logstorage.com/news/news20150601.html
■ 製品名称:Logstorage for AWS
■ 出荷開始日: 2015年6月1日
■ 価格:65万円~(税別)
Logstorageについて
==============================================================
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に1,800社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは8年連続第1位となりました。(※)
Logstorage製品詳細情報 http://www.logstorage.com/
※出展:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
==============================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
・「Logstorage」は、インフォサイエンス株式会社の登録商標です。
・アマゾン ウェブサービス、Amazon Web Service、AWS、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Identity and Access Management(IAM)、AWS CloudTrail、AWS Config、Amazon CloudWatchは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
統合ログ管理システム「Logstorage」はこれまで、オンプレミス上のITシステムに対する情報漏洩対策やIT全般統制、PCI DSS、マイナンバーなどへの対応を目的として、日本国内で1,800社にご導入頂いておりますが、昨今、AWSの利用が急速に進む中で、オンプレミス環境同様のセキュリティ対策がAWS上でも求められております。
これまで、Logstorageのオプション機能として、AWSのAPI呼び出しを記録する「AWS CloudTrail」や、AWS上のリソースの構成変更を記録する「AWS Config」に対応して参りましたが、今回、これらの機能を統合し、AWS上のログ管理に特化した新製品「Logstorage for AWS」をリリースいたします。
「Logstorage for AWS」は「AWS CloudTrail」「AWS Config」に加え、「Amazon CloudWatch Logs」への対応も実現し、AWSインフラのログのみならず、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンス内のシステムログ、アプリケーションログの統合管理も可能になります。
「Logstorage for AWS」により、AWS上のあらゆるアクティビティの可視化を強化することができ、様々なコンプライアンス上の要求に応えることが可能になります。
Logstorage for AWS 主要機能
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(1)AWS上のログの統合管理
AWS CloudTrail / AWS Config / Amazon CloudWatch Logs が記録する様々なログデータを自動収集・統合管理し、AWS上の様々なアクティビティを横断的に検索・分析することが可能になります。
(2)50種類以上のレポートテンプレートによる分析
「Logstorage for AWS」には、「Amazon EC2インスタンスの起動、停止、削除」や、「Network ACL/Security Groupの変更」、「AWS Identity and Access Management(IAM)ロールの変更」「Manegement Consoleへのアクセス履歴」など、50種類以上のレポートテンプレートが用意されております。
これを日次や週次で自動出力することで、ログ・モニタリングの運用負荷を大幅に軽減し、コンプライアンス上の要求に応えることが可能になります。
また、「AWS Config 構成スナップショットレポート」は、AWS Configが出力する構成スナップショットを視覚的にわかりやすく図示し、一目でAWSの構成を把握できるため、システム運用の面でも大きく貢献します。
(3)ログを高圧縮かつセキュアに保管
「Logstorage for AWS」では、収集したログデータをインフォサイエンスが開発したログ専用のデータベースに格納する事で、最大で10分の1まで圧縮されます。また、ログデータの暗号化機能、改ざん検出機能により、ログをセキュアに保護することが可能になります。
本リリースに関する詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.logstorage.com/news/news20150601.html
■ 製品名称:Logstorage for AWS
■ 出荷開始日: 2015年6月1日
■ 価格:65万円~(税別)
Logstorageについて
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純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に1,800社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは8年連続第1位となりました。(※)
Logstorage製品詳細情報 http://www.logstorage.com/
※出展:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
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インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
・「Logstorage」は、インフォサイエンス株式会社の登録商標です。
・アマゾン ウェブサービス、Amazon Web Service、AWS、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Identity and Access Management(IAM)、AWS CloudTrail、AWS Config、Amazon CloudWatchは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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企業情報
企業名 | インフォサイエンス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮 紀雄 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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