株式会社メタバーズ　3D仮想世界サービス「セカンドライフ」で展示場「メタ・エッグ」を新規開設

報道機関各位
プレスリリース

2007年5月28日
株式会社メタバーズ 代表取締役 島谷直芳

株式会社メタバーズ
3D仮想世界サービス「セカンドライフ」で展示場「メタ・エッグ」を新規開設
− 企業のスピーディなセカンドライフ参入をサポート。大規模なイベント・セミナーも開催可能−
http://www.metabirds.com/

株式会社メタバーズ（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：島谷直芳）は、3D仮想世界サービス「セカンドライフ（Second Life）」内のMetaegg SIMに、短期間の企業進出から大規模なイベント・セミナーまで開催可能な展示場「メタ・エッグ」を開設する。

今回発表する「メタ・エッグ」事業の内容は、次のとおりである。

■サービス詳細

米リンデン社の提供する仮想世界サービス「セカンドライフ(SecondLife)」は、全世界で登録者が約650万ユーザーＩＤを超え、世界的に爆発的な普及をみせており、日本でも企業プロモーション・地域プロモーション等に活用しようとする動きが始まっている。多くの企業は、SIM（地域）を購入、または土地をレンタルし、自社の建築物を構築しプロモーション活動を行っている。

そのような中、株式会社メタバーズでは、企業がスピーディーにプロモーション活動を行ったり、大規模なイベント・カンファレンスを行うことができる、展示場「メタ・エッグ」をセカンドライフ内のMetaegg SIM（地域）に開設し、利用者の募集を開始する。

メタエッグは、大ホール（2850平米）、講堂（1600平米）と2つの会議室（960平米）からなり、それぞれに動画を配信するスクリーンが設置されている。
また、各種イベント開催に必要な、WEBでの事前プロモーション、内装・配布アイテム等の準備、イベント運営スタッフによるサポートもメニューとして用意されている。

申し込みから最短1週間で、セカンドライフ内でのプロモーション活動をスタートさせることが可能となるなど、セカンドライフに本格参入を考える企業等の、テストマーケティングの場としての利用が想定されている。
施設のレンタルは1週間単位で、展示場全体、各スペース毎、いずれの単位でもレンタルが可能である。

利用希望者の募集は 6月1日（金）から随時開始する。
なお、この「メタ・エッグ」へは、下記ＷＥＢサイトより、セカンドライフを利用して直接訪問することが可能である。
http://www.slurl.com/secondlife/metaegg/128/13/24

【セカンドライフ(Second Life)とは】

米リンデン・ラボ（LINDEN RESEARCH, INC）社の、インターネットを利用した3D仮想世界サービス。自由なモノづくりと、それをリアルマネーに交換可能な仕組みが受け２００６年夏以降ユーザー数が急拡大、全世界に650万ＩＤ以上のユーザーを保有する。インターネット上の新たなコミュニケーションプラットフォームとして、今後日本でも多くのユーザーを獲得すると見込まれている。

【株式会社メタバーズとは】

日本初の仮想世界（メタバース）専門企業。米リンデン・ラボ社の仮想世界サービス「セカンドライフ」を中心に、仮想世界を活用した企業プロモーション支援サービス、市街地やオフィス・店舗開発とコンサルティング、ビジネス立ち上げを行う。
また、パートナーとの共同事業も幅広く展開している。

【本件の連絡先】

株式会社メタバーズ　担当　島谷
Tel　03-5779-1901 Fax　03-5779-1902
e-mail　info@metabirds.com URL　http://www.metabirds.com
〒155-0032 東京都世田谷区代沢５丁目３２番５号
以上