話題の赤ちゃん連れ漫画ルーム「よんこま」が全国拡大中。7月1日、いよいよ大阪にもオープンです。

報道機関各位

プレスリリース

2015年7月1日

 練馬ママ漫画ルーム「よんこま」

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「ママだって楽しい時間が欲しい。たまには、漫画だって読みたい!」

そんな、おおっぴらには声に出せないママの隠れた需要を満たすべく、

2012年1月に練馬ママ漫画ルーム「よんこま」が誕生しました(東京都)。

開店4年目となる現在、利用客は累計1400組を超え、「特徴的な

子育て支援」として表彰も受け、活動は全国に広がりを見せています。

同様のスタイルで経営する店舗は、現在では本店を含めて4店。

これら「チーム店」は、最低限のチーム条件を満たすことと

月々5千円の会費を納める他は自由独立経営です。

チーム1号店は神戸「タマんち」(店長：元会社員)、

2号店は練馬石神井「とんこま」(店長：元主婦)、

そして本日開店したのが3号店となる大阪「Clover」(店長：元幼稚園教諭)です。

9月には埼玉県川越に元保育士が4号店をオープンする予定で、

神奈川、岡山、福井、福岡・・・と各所でも開業計画が進んでいます。

それぞれの店舗が育児経験や前職を活かした特色ある運営を試みています。

地域取材など歓迎しております。

本店、または各店舗まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【練馬ママ漫画ルーム「よんこま」のビジネスプランとは？】

喫煙環境に敏感になる妊娠期から、外出条件が厳しく引き篭りがちになる

「乳児育児期」にあるママを限定対象にした、ありそうでなかった新ビジネス。

 近年「出尽くした」感のある子育て支援に新しい切り口を提供するだけでなく、

 地域の障害者やシニアへの就労機会提供や、漫画文化を別の形で世界に発信する

 という側面を有している。

 広く福祉に関連したプランとなっているが、「地域課題をビジネスの手法で解決する」

ことが本旨でもあるため、ＮＰＯではなく、完全な個人事業として運営されている。

「母親の息抜きが収益を生み、その収益が障害者の雇用を生み、さらなる需要がシニア

経営者を生み、さらに障害者雇用が進む・・・そんな循環が、公的資金の投入なしに

実現できたら、とてもとても素敵なことになる」。

代表が抱いた起業当初の思いが、4年目の今、各地に急速に広がろうとしている。

【これまでの報道、受賞暦など】 

2011年　内閣府出資のコミュニティビジネスプランコンペで奨励賞を受賞。

2012年　開業。NHK「いっと6けん」で報道される。他、産経新聞、東京新聞など掲載。

2013年　アントレプレナーシップ入門 (有斐閣ストゥディア)に良例として掲載される。

2014年　NHK「あさイチ」で報道される。

2015年　住友生命主催、文部科学省・厚生労働省後援の「第8回 未来を強くする子育てプロジェクト」で未来賞を受賞。全国216件の応募から12組が選出された内、唯一の「個人受賞」。東京では2年ぶりの受賞となる。

2015年　TokyoMXニュース、日本テレビ「スッキリ!」で報道される。