流通していない旬の味。棚田完熟いちごをみんなに食べてもらいたい!ワイモ農園がクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上でプロジェクトを開始
減反政策や高齢化による担い手不足により荒廃された棚田をなんとかしよう、すこしでも多くの人に広めようとクラウドファンディングCAMPFIREでプロジェクト「棚田完熟いちご」を6月23日にスタート。
関西エコ3DグリーンCファーム ワイモ 合同会社(所在地:奈良県生駒市一分町、代表取締役:松本勝典、以下「ワイモ農園」)は、棚田で育てる無農薬の露地苺プロジェクトを、株式会社ハイパーインターネッツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:石田光平)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上に6月23日より公開中です。
【プロジェクトのURL】http://camp-fire.jp/projects/view/2514
「自然の恩恵を頂いて育った野菜や果物の味をみなさんに知って欲しい」と想いを掲げるワイモ農園は、
1年に1度、旬の時期(4月・5月)のみ収穫し、奈良県の山間にある棚田で無農薬栽培に限定した「棚田完熟いちご」を栽培しています。
<3つの特徴>
1:棚田が作る味
棚田は平地の畑に比べて昼夜の寒暖の差が大きい為、苺の自然の甘みをじっくりと時間をかけて引き立ててくれます。またきれいな空気、湧き水、質の良い土が苺の美味しさを作ってくれます。棚田完熟いちごの味は果肉がしっかりして、濃厚な甘さが特徴です。
2:1年に1度、期間限定での出荷
毎年12月頃から店頭に並ぶ赤い苺。苺の旬は冬からはじまると思っている方がいると思います。でも本来の露地栽培の苺は春に実ります。(地域により収穫時期が異なりますが)さらに棚田完熟いちごは露地栽培で、4月に花が咲き1番花と2番花の中で一番状態の良い実を収穫をします。従来の露地苺よりもさらに厳しい選定基準を設けています。春の2週間という短い時間に最高の状態の苺を皆さまにお届けします。
3:独自の流通方法
直接お客様と繋がり注文を受ける事で間接的な流通を省き、完熟状態で出荷をいたします。本来、無農薬の露地苺は果肉が柔らかく、どうしても虫がついてしまいますが、選別で虫食いなどは省き、安全な苺をお届けいたします。出荷形態は果肉を守るパッケージとクール便を採用する事でデリケートな苺をお客様の元へお届けする事が可能になります。
◼︎プロジェクトについて
調達した資金の使い道は資材費、運営費に充てさせて頂きます。
支援は1,000円から可能で、支援者には特典として棚田完熟苺やいちご染めガーゼハンカチなどを用意いたします。
<プロジェクト概要>
内容 :棚田完熟いちごを栽培する為の運営費、資材費の調達
目標金額:30万円
期間 :2015年6月23日(火)~2015年9月11日(金) 0:00
◼︎クラウドファンディング参加方法
下記URLよりページにアクセスいただき、ご希望の支援方法を選んでいただき、お申し込みください。
【プロジェクトのURL】http://camp-fire.jp/projects/view/2514
◼︎今後の展望
無事目標金額に達成した場合は、7月から土作りを開始し、苺の株の選別、冬越えの為の準備。苺の収穫は2016年5月を予定しており、収穫でき次第、支援者の方々へ連絡を取り出荷してきます。
【CAMPFIREについて】
CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。
【株式会社おうち菜園について】
所在地:〒630-0222 生駒市一分町1008
設立:2012年6月1日
代表取締役:松本勝典
URL:http://farm.ee-nara.com/company/
事業内容:自家菜園 貸し農園を提供
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | ワイモ農園 |
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代表者名 | 松本 勝典 |
業種 | 農林水産 |