肉のIoTを考えるGRILLER、Maker Faire Tokyo 2015年に出展!
2014年、新潟・燕三条のsnowpeakのキャンプ場にて、アウトドアにおけるIoTをテーマとして行なわれたハッカソン『CAMP HACK DAY 2014』。そのハッカソンにて次世代BBQマシーンを提案し、日産賞を獲得したGRILLERがMaker Faire Tokyo 2015に出展します。GRILLERは、約2.5キロほどの塊肉を焼くBBQマシーンを目指して、現在はプロトタイプによる実験を行なっています。その実験用プロトタイプ・マシーンなどをMaker Faire Tokyo 2015の会場に展示する予定です。
2014年、新潟・燕三条のsnowpeakのキャンプ場にて、アウトドアにおけるIoTをテーマとして行なわれたハッカソン『CAMP HACK DAY 2014』。そのハッカソンにて次世代BBQマシーンを提案し、日産賞を獲得したGRILLERがMaker Faire Tokyo 2015に出展します。GRILLERは、約2.5キロほどの塊肉を焼くBBQマシーンを目指して、現在はプロトタイプによる実験を行なっています。その実験用プロトタイプ・マシーンなどをMaker Faire Tokyo 2015の会場に展示する予定です。
●GRILLERの特徴
(1)塊肉を誰でも上手に調理
肉の内側/外側の温度をセンサーで計測し、塊肉のポテンシャルを最大限に引き出します。また火力調整も行なえるように検討中です。
(2)スマートフォン対応
モータ回転数の調整、肉の温度の確認、BBQパーティ参加者への通知、ミュージックのサウンド・コントロールなどをスマートフォンから実現。
(3)サウンド・システム
グッド・ミュージックをオーディエンスに届けるため、360度をカヴァーするスピーカーを4基搭載。BBQパーティを盛り上げます。
(4)アタッチメント
塊肉だけでなくカレーやシチュー、バームクーヘン、コーヒー豆のロースト等、アタッチメントの交換により様々調理に対応。
(5)Intel Inside
モーターや温度センサーの制御、スマートフォンとの連動など、多種多用なIoT機能を実現するために、Intel Edisonを使用。GRILLERは、今年6月からABBALabとインテルの支援を受け、DMM.make AKIBAをベースに活動しています。
●出展ブース名
A-08-13 itog++
※Maker Faire Tokyo 2015については以下をご参照ください。
http://makezine.jp/event/mft2015/
●ホームページ
https://www.facebook.com/pages/Griller/370044119821648
https://griller.strikingly.com
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | GRILLER |
---|---|
代表者名 | 五十嵐学 |
業種 | 食品関連 |