JAPAN MASS CHOIR（ジャパンマスクワイヤ）史上初ビルボード3位の快挙

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【JAPAN MASS CHOIR】

1000人レコーディングで全米デビュー

ビルボード第3位にランクイン

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映画「天使にラブソングを」シリーズの大ヒットから約20年、

現在、人気の習い事としてブームが再来している。

そんな中、今年3月に、渋谷にて前代未聞の

「1000人レコーディング」が行われた。

発起人は、全国23拠点でゴスペルクラブを運営する

NGOゴスペル広場代表のジェンナ。

元モータウンプロデューサーのJett Edwards氏の

全面的な協力を得て、

全国のゴスペルグループを集結させた

「JAPAN MASS CHOIR」のデビューCDが完成した。

7月に発売になったこのCDは、

ビルボードのTop Gospel Albumsチャートに

初登場第7位。

その後3位までランクを上げ、

有名アーティストたちの新作を凌ぎ

2週連続で3位に留まった。

同じ7月にはジェンナとJett Edwards、

そして40人のレコーディング参加メンバーが

米国ノースカロライナ州へ12日間の

プロモーションツアーに渡った。

ゴスペルの本場、

米国南部州の聴衆が

日本人の歌うゴスペルに立ち上がり、涙した。

ツアーは大成功のうちに終え、

既に来年のオファーが次々と舞い込んでいる。

この作品は現在日本ではiTunesで配信が開始されており、

8月中にはAmazonなどでも取り扱われる予定。