10月1日は「コーヒーの日」! ドトールコーヒーの人気の秘密を大公開!『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』刊行
株式会社あさ出版は2015年9月30日、ブックライター・上阪徹氏の新書『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』(定価1400円+税)を刊行いたしました。10月1日は「コーヒーの日」です。日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって「コーヒーの日」と定められました。この日に合わせての刊行となります。
株式会社あさ出版は2015年9月30日、ブックライター・上阪徹氏の新書『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』(定価1400円+税)を刊行いたしました。10月1日は「コーヒーの日」です。日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって「コーヒーの日」と定められました。この日に合わせての刊行となります。
本書は、ドトールコーヒーの衰えぬ人気の秘密をブックライター・上阪氏が徹底取材し、まとめたものです。外資系のコーヒーショップの台頭や、コンビニコーヒーの登場をもってしてもドトール派は減るどころか増える一方。そこには本当のコーヒー好きをとりこにする徹底したこだわりがたくさん隠されています。
コーヒー豆の現地買い付けや輸送・保管方法、大量生産は無理と言われた「直火焙煎」の実現や、焙煎をする前に豆をブレンドして一緒に焙煎する「プレミックス」の実現など、驚くほどたくさんのこだわりエピソードが出てきます。ジャーマンドックやミラノサンドなどのフードや、新しいドトールの形「白ドトール」の展開についても触れており、必読の内容となっています。
ぜひ貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
【目次】
はじめに 「気がつくと選んでいる」お店
第1章 ドトールの「こだわる」理由は創業にあり
第2章 受け継がれ、進化する精神
第3章 「街の喫茶店のこだわりコーヒー」を全国どこでも手ごろな価格で
第4章 フードの秘密
第5章 手間はかけても待たせない
第6章 「ドトールはダサい」からの脱却
おわりに
●著者プロフィール
上阪 徹 (うえさか とおる)
1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、95年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆。
著書に『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)、『「胸キュン」で100億円』(KADOKAWA)、『弁護士ドットコム、困っている人を救う僕たちの挑戦』(共著・日経BP社)、『僕がグーグルで成長できた理由 挑戦し続ける現場で学んだ大切なルール』(日本経済新聞出版社)、『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』(飛鳥新社)など。インタビューで書き上げるブックライター作品も60冊以上を数える。
【書 名】『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』
【著 者】上阪 徹
【刊行日】2015年 9月30日
【定 価】1,512円(1,400円+税)
【仕 様】四六判、224ページ
【発 行】株式会社あさ出版(東京都豊島区南池袋2-9-9 第一池袋ホワイトビル6階)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社あさ出版 |
---|---|
代表者名 | 佐藤和夫 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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