三星ダイヤモンド工業、悪条件にも対応できる画像鮮明化機能搭載のオリジナルカメラを発売。

幅広い電子部品製造装置などの開発・製造・販売を手がける三星ダイヤモンド工業株式会社（本社：大阪府摂津市、代表取締役社長：谷端義哲）は、独自技術で開発したオリジナルカメラ「見えないものが見えるカメラ(DS6V)」を発売しました。

従来の画像鮮明化には高価な専用機器が必要でしたが、MDIは独自技術でカメラ本体に画像鮮明化(MSVC※)機能を搭載しています。既存のカメラを入れ替えるだけで、鮮明な画像の録画を可能にしました。

DS6Vは、どんな悪条件の環境でも、最適な映像をリアルタイムで撮影します。

※MSVC：MDI Super Visual Clarifier（商標登録番号：第5783360号）、関連特許出願中(2件)

■高機能 Full HD HD-SDIカメラ【DS6V】

2メガピクセル、フルHD、ボックス型、HD-SDIカメラ。

コンパクトなボディに画像鮮明化機能だけでなく、フリッカレス機能、WDR機能、3D/2Dノイズリダクション、動き検知機能などを標準搭載しています。

DS6Vは長野県蓼科にある自社工場で生産、Made in Japanの製品です。

【三星ダイヤモンド工業株式会社について】

創立：1935年10月

代表者：代表取締役社長　谷端義哲

資本金：4,150万円

本社：大阪府摂津市香露園32-12

URL：http://www.mitsuboshidiamond.com/

事業内容：電子部品(*)の分断工程・パターニング工程向け装置・加工工具(刃先等)・レーザー光源・光学系の開発、製造、販売。2015年10月に80周年を迎えましたが、2014年にFull HDカメラ市場に参入し、MDIブランドのセキュリティカメラの開発・製造・販売に取り組んでいます。また、Dahua日本国内正規代理店として、幅広いセキュリティカメラのご要望にお応えしています。

*FPD(フラットパネルディスプレイ)、太陽電池、LED、CMOSイメージセンサーなどのガラス、サファイア、セラミック、半導体基板