12月25日～3月26日【青森屋】茅葺屋根の古民家で味わうご夕食　りんごの風味と味噌の香りが引き立つ新メニュー｢りんご鍋｣が登場

｢星野リゾート 青森屋｣の公園に佇む古民家｢南部曲屋｣では、青森県の郷土文化にちなんだ料理が並びます。今年は｢りんご鍋｣が新登場。りんごの食感と味噌味の鍋の相性が抜群のおすすめのお料理です。

囲炉裏端で、郷土料理や｢りんご鍋｣に舌鼓

夕食の｢あおもり越冬会席｣は、一品一品を青森の郷土文化にこだわってご用意する会席料理。目で見て、舌で味わって楽しいお料理が並びます。今年の冬は新メニューの｢りんご鍋｣が登場。味噌味の鍋に辛味の利いた唐辛子、そしてりんごの甘酸っぱい風味とシャキシャキとした食感が相性抜群のお料理です。その他、降り積もった雪を風が舞い上げる地吹雪をイメージしたお造り｢津軽地吹雪漁火盛り｣などをご用意。昔ながらの古民家の空間で味わうお料理を満喫ください。

古き良き青森の文化を伝える古民家｢南部曲屋｣

青森県南部地方では、馬は農作業などで欠かせない働き手とされ、人々と家族同然に大切にされていました。そのため、｢南部曲屋｣は、母屋と厩が一体化した造りが特徴的であり、馬と人とのつながりの深さが垣間見える古民家です。敷地内の公園に建つ古民家｢南部曲屋｣は、その歴史が100年以上と言われ、名馬の産地でもあった南部地方で人と馬が共に暮らしていたことを現在に伝えます。

昔ながらの馬文化を体験できる馬車でお送り

食事処の｢南部曲屋｣までは、馬車がお送り。冬の夜も暖かい薪ストーブが取り付けられ、角巻きやはんちゃ(=綿入れはんてん)を身に付け、暖かく移動が出来ます。車内では食前酒やおつまみなどをご用意し、雪明りの公園を巡る非日常なひと時を体験。夜の公園を巡る馬車はこのお食事だけの特別なおもてなしです。

■期間:2015年12月25日(金)～2016年3月26日(土)金･土

　12月25日～翌年1月3日は毎日ご用意いたします。

■時間:①17:30～ ②18:00～ ③18:30～

■料金:お一人様 1泊2食 29,000円～(要予約 大人限定)

■定員:各時間4名

■場所:南部曲屋

星野リゾート 青森屋

｢のれそれ青森～ひとものがたり～｣(※のれそれは津軽弁で目一杯、一生懸命の意)をコンセプトに、ショーレストラン｢みちのく祭りや｣や、豊富な料理が並ぶバイキングレストラン｢のれそれ食堂｣、良質な泉質に癒される温泉｢浮湯｣など、青森文化を満喫できる温泉宿です。〒033-8688　青森県三沢市字古間木山56