愛媛・松山市を舞台にたぬきの兄妹が大冒険を繰り広げる物語を描いた絵本『走れ走れぼっちゃん列車 ピーコとポンタのはじめての大冒険』が発売

松山城の近くのやぶにたぬきの一家が住んでいました。兄のポンタと妹のピーコは、両親が留守の間、人間にばけてあこがれの動物園へ。ぼっちゃん列車に揺られ、ちんちん電車に乗って2人の大冒険が始まります。2人は無事に動物園にたどり着くことができるのでしょうか?本作は著者、大西篤志が幼い頃父親から聞いた物語を絵本にまとめたものです。松山市で活動しているミュージカル劇団「みかん一座」による伊予弁朗読のCDが付いた『走れ走れぼっちゃん列車 ピーコとポンタのはじめての大冒険』が、11月18日(水)に発売されました。

書籍の制作を行う青山ライフ出版株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋範夫)は、愛媛県松山市を舞台とした絵本『走れ走れぼっちゃん列車 ピーコとポンタのはじめての大冒険』を2015年11月18日(水)より発売いたしました。

 

▼走れ走れぼっちゃん列車 ピーコとポンタのはじめての大冒険

http://aoyamalife.co.jp/review/P&P.html

 

 

■伊予鉄道の坊っちゃん列車が、絵本に登場

本作は、著者の大西篤志が幼い頃父親から聞いた物語を絵本にまとめたものです。1950年当時の坊っちゃん列車に乗って、主人公のピーコとポンタが大冒険に出ます。

伊予弁で書かれた本作は、1950年当時の古き良き松山の情景を平成生まれのイラストレーターのパワーあふれる絵で表現。著者は、戦後の平和な世の中で、明るく強く前向きに生きるピーコとポンタの姿を通して、そのパワーを感じてほしいという願いを作品に託しました。

1950年当時の坊っちゃん列車が走っていた路線図をイラストで紹介しているほか、松山城や道後温泉などおなじみの場所も登場します。

 

■物語に引き込まれる「みかん一座」の伊予弁朗読CD付き

「みかん一座」は、1984年、南海放送アナウンサー・戒田節子氏が、地域の人達の夢作りをしようと立ち上げた愛媛で最初のミュージカル劇団で、地元では有名な劇団です。本作には、「みかん一座」の皆さんの伊予弁朗読CDが付属しています。臨場感溢れる朗読は、読者をぐいぐいと物語に引き込んでいきます。

 

【本書概要】

タイトル:走れ走れぼっちゃん列車 ピーコとポンタのはじめての大冒険

著者:大西篤志

イラスト:TOFU

発行日:2015/11/25

発行元:青山ライフ出版

判型・頁数:A4変形判・32ページ

定価:2,400円+税

ISBN-13:978-4434211362

 

 

■今後の展開

青山ライフ出版は、自費出版や社史制作を中心とした書籍を制作をしている会社です。

様々な著者様の作品を形にし、制作、流通の多彩なオプションを用意し、著者と読者の架け橋となっています。

今後は、多くの読者が求めていると見込んだ作品は、企画出版として積極的に取り組み、販売に力を入れていきます。

 

【青山ライフ出版株式会社について】

本社:〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401

代表:高橋範夫

設立:2005年9月

URL:http://aoyamalife.co.jp

事業内容:

・出版

・社史制作、企業IR本制作

・書籍の執筆、編集制作

 



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企業情報

企業名 青山ライフ出版
代表者名 高橋範夫
業種 新聞・出版・放送

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