一般社団法人日本能率協会「KAIKA AWARDS2015」にて特選紹介に選ばれました～日比谷アメニス「多様な人材によるボトムアップ型プロジェクトの挑戦」～

一般社団法人日本能率協会「KAIKA AWARDS2015」にて特選紹介に選ばれました！

株式会社日比谷アメニス 「多様な人材によるボトムアップ型プロジェクトの挑戦」

株式会社日比谷アメニス（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林定夫）は、社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称える表彰制度である、『KAIKA Awards』に応募し、書類審査、ヒアリング及び審査委員会の審議を経て、テーマの重要性、取り組み方のユニークさをもつ「特選紹介事例」として選出いただきました。

審査委員会からは、

①継続・発展の可能性

②力強さ・新しさ・ユニーク性

③影響力と変化（社会的意義と価値、意識や関係性の変化、個人の成長と組織力の発揮）

の観点からコメントが得られており、一定の評価をいただけたものと考えます。

また、今後に向けたご助言もいただいており、グループ全体で一層の取組み活性化につなげてまいります。

KAIKA Awards 2015について

一般社団法人日本能率協会では、「個の成長、組織の活性化、組織の社会性（広がり）」を同時に実現していく運動を「KAIKA」と定義し、その取り組みを促進・支援する活動を行っています。

「KAIKA」は開花・開化を語源とする造語です。

社会課題の解決につながる、組織としての力強い取り組みや画期的な取り組みを、表彰を通じて紹介することにより、活力ある経営・組織づくりが増えていくことを目指しています。

株式会社日比谷アメニス「多様な人材によるボトムアップ型プロジェクトの挑戦」 概要

緑化事業を担う当社では、環境に対する人々の価値観が変化するなか、「快適空間」のあり方も変遷していくことへの問題認識があった。

20年前につくったコーポレートスローガンの再定義と会社の10年ビジョンの策定、またその具現化が部門横断の様々なボトムアップ型プロジェクトで展開、社員の多くが参加している。

個々の仕事への想いを10年ビジョンにつなげるワークショップも実施され、個・組織・社会視点を同時に含む活動となっている。

詳細につきましては、日本能率協会ホームページをご覧ください。

http://www.jma.or.jp/news/release_detail.html?id=357

●リリース文ファイル

20151203_KAIKAAWARDS_releas...

●一般社団法人日本能率協会のプレスリリース

http://www.jma.or.jp/news_cms/upload/release/release20151126_f00357.pdf

＜株式会社日比谷アメニスについて＞

日比谷アメニスは、株式会社日比谷花壇の前身である有限会社芳梅園として1947年に設立。日比谷花壇の造園土木部門として事業を行い、1971年に日比谷花壇から独立し設立した会社です。

「Amenity　Scape Creation＝快適空間の創造」を企業理念に、環境づくりの立場から緑化事業を展開する他、近年では公園関連の指定管理者として維持管理のみならず運営までを行う事業を展開し、花と緑を活用し真に豊かな社会づくりを創造しています。