第26回 赤穂義士祭パレード 平成27年12月14日(月曜日)
今年も赤穂義士が討ち入りを果たした12月14日近づき、毎年恒例「赤穂義士パレード」は今回で26回目の開催となります。中央区役所前から高輪泉岳寺まで総勢約50名でのパレードを行います。当日は厳しい寒さが予想されますが、47名の義士装束をまとった姿を是非ご覧ください。沿道からの見学、ご声援など大歓迎でお待ちしております。
第26回 赤穂義士祭パレード 平成27年12月14日(月曜日)
江戸時代元禄12年(1702年)の赤穂浪士の「仇討ち」は、日本武士道の義挙として、300年を過ぎた今も語り継がれております。12月14日は、港区と泉岳寺を中心として、「義士祭」が行われますが、平成2年より、当時の財界二世学院の恒例行事として、地域の活性化、文化の継承を目的とし地元地域と泉岳寺参拝者の期待に副うべく、「赤穂義士47人の装束による行列」を行っております。
「忠臣蔵(赤穂義士仇討ち)」について
今から312年前の元禄15年(1702年)12月14日。吉良邸への討ち入りは12月15日(旧暦)払暁、午前3時30分頃。討ち入りの日が14日とされるのは、当時夜明けをもって日付変更とする習慣があった為。
事件は、御存じの通り松の廊下での出来事が発端となる。
主君(浅野内匠頭長矩)の無念を忍びがたく思い、月命日の14日に仇を討つため本所松坂町(現在の墨田区)の吉良邸に討ち入り、本懐を遂げた。
打ち入った四十七士は、本所松坂町から主君が眠る菩提寺・高輪泉岳寺へと江戸市中を凱旋、引き上げ、吉良の首級を墓前に供え報告した。これに対し幕府が翌年2月、四十七士に対し切腹を申し渡した…。
赤穂義士の偉業をたたえ四十七士を偲んで
中央区役所から泉岳寺までパレードを行い、
浅野内匠頭長矩と四十七士のお墓をお参りします。
パレードスケジュール
12:00 中央区役所前 出発式後パレード開始
12:35 築地川銀座公園 記念撮影
晴海通りから昭和通り日比谷通りを通行
13:35 増上寺到着 小休止後パレード再開
14:30 芝5丁目交差点を右折 第一京浜を泉岳寺方面へ
14:50 泉岳寺駅付近 一旦停止
15:00~15:30 泉岳寺に向けパレード再開
見所は泉岳寺駅から泉岳寺まで。隊列は車道通行し泉岳寺まで進みます。
泉岳寺到着後は義士の墓参りをして終了となります。
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企業情報
企業名 | NPO東京臨海地域開発研究会 |
---|---|
代表者名 | 小野寺紘毅 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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