「建築家ヤン･レツルと広島県物産陳列館(原爆ドーム)特別パネル展」 2016年1月9日、名古屋で開催

今日では世界遺産として世界中に知られ、広島平和記念碑として被爆後に70年を経てもなお平和を訴えるモニュメントとして保存され続けている広島のドーム建築は、開館後に広島県内の生産品を陳列する広島県物産陳列館として、1915年(大正4年)にチェコ人の建築家であるヤン･レツルが設計したことは意外にも知られていないのでははないでしょうか。

このドーム建築が、2015年に竣工100年を迎えたのを機に、広島平和記念資料館では「原爆ドーム100年の記憶」という資料展を開催しました。

今回、弊社で開催させていただくイベントでは、その「原爆ドーム100 年の記憶展」の貴重な資料を展示し、ヤン･レツルの足跡と竣工から30年間の広島県物産陳列館の様子を紹介するとともに、2015年12月26日で没後90年を経たヤン･レツルの名と竣工当時のドーム建築をシースルーバックに刻印した100本限定の腕時計「レガシー 1 ヤン･レツル」を展示いたします。

＜イベント詳細＞

http://www.jw-hata.jp/cgi-bin/db_r/list.cgi?act=popup&id=368

日時： 2016年1月9日(土)18:00～22:00

会場： ALLY ’S 栄店(愛知県名古屋市中区錦 2-20-5 ホテルシルク・トゥリー2F)

＜応募＞

先着50名様をご入場無料でご招待いたします。

※応募締切 : 申込先着順で定員になり次第締め切りとなります。

電話もしくは電子メールでイベント参加希望とお名前、ご住所、ご連絡先をお知らせください。

受付後ご招待状を送付いたします。