4月15日【奥入瀬渓流ホテル】洋食を会席スタイルでいただく「西洋膳処 奥入瀬」オープン

日本人が懐かしいと感じる洋食を上質な会席に仕立てる

日本人が親しみを持って食す洋食。歴史をたどると明治時代、文明開化によってもたらされたフランス料理が始まりでした。その後、ヨーロッパ諸国の料理が次々と広まり、日本人の舌に合うようカスタマイズされたのが、カツレツやハッシュドビーフなどの洋食と呼ばれる料理です。西洋膳処奥入瀬では、洋食料理に旬の食材や季節感などのエッセンスを加え、日本人の感性と心地よく調和するコースを提供いたします。東北を中心とするワイン・日本酒とともに、上質にアレンジされた料理をゆったりとお楽しみください。

青森の工芸品が心を解放する

席に着くと出迎えてくれるのは「新しいのに懐かしい」をコンセプトとする津軽金山焼のショープレート。その上で鮮やかに光るのは津軽びいどろのナプキンリング。奥入瀬の四季を彷彿させるデザインに仕上げました。職人の美しい手仕事に触れながら、肩ひじ張らずにゆったりとお寛ぎください。

■期間：2016年4月15日〜11月23日

■時間：18:00～21:00

■料金：2名1室お１人様あたり 1泊2食付　25,500円～

■席数：40席

■予約:要予約(宿泊者限定)

詳細：http://www.oirase-keiryuu.jp/dishes/oirase/

星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル

日本屈指の景勝地・奥入瀬渓流のほとりに唯一建つリゾートホテル。八甲田から湧き出る温泉が溢れる露天風呂や、岡本太郎の巨大暖炉があるラウンジが癒しの空間を醸し出す。奥入瀬の大自然を堪能できるプログラムが満載で、特に渓流沿いテラスでの朝食「渓流テラス朝食」が人気。