2016年のゴールデンウイーク、小学生ママ84%が「子どもと車でお出かけ」予定 一方、4割の小学生ママが「子どもの乗りもの酔い」に困った経験!

先輩ママが「子どもの車酔い対策」としてオススメするなら「酔い止め」 乗りものに酔ってからでも効果を発揮、GWにオススメ、ドロップタイプで服用しやすい「トラベルミン(R) チュロップ」

エーザイ株式会社 コンシューマーhhc事業部(東京都)は、乗りもの酔い薬「トラベルミン(R)」(第2類医薬品)シリーズのうちお子さまが服用しやすい「トラベルミン(R) チュロップ」(ぶどう味・レモン味)を発売しています。

それに合わせて今回はゴールデンウイークを目前に、今年の連休中に小学生のお子さまとお出かけ予定の小学生ママ250名に「お子さまの乗りもの酔い」に関する意識・実態調査を行いました。

 

▼「トラベルミン(R) チュロップ」 商品詳細はこちら

http://www.eisai.jp/health-care/products/travelmin/c/

 

 

 

いよいよ始まるゴールデンウイーク。お子さまもママも、連休中はいつもと違う場所へのお出かけを楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。そんなお出かけ時に気をつけたいのがお子さまの「乗りもの酔い」です。今回、事前調査で「今年のゴールデンウイークにお子さまとお出かけの予定がある」と回答した、小学生のお子さまがいるママ250名に、お子さまが乗りもの酔いで困った経験について調べました。さらに、現在お子さまが中学生以上の年齢になった先輩ママ250名からは、後輩である小学生ママに送る乗りもの酔い対策のアドバイスを聞きました。

 

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[調査概要]

・調査期間:2016年4月13日~4月15日

・調査方法:インターネット調査(当社調べ)

・調査対象:事前調査で「今年のゴールデンウイークにお子さまとお出かけの予定がある」と回答した

「小学生ママ」「先輩ママ」 各 250名

 ※小学生ママ:現在小学生のお子さま(長子)がいる ママ 250名

  先輩ママ:現在中学生以上のお子さま(長子)がいるママ250名

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■ 今年のGW、人気スポット1位は「ショッピングモール」、 移動手段は「自動車」 が84%

 

はじめに、小学生ママに対し今年のゴールデンウイークの「お出かけ先」をたずねました。その結果、1位に「ショッピングモール」(45%)、2位に「親戚宅」(38%)、3位に「テーマパーク、遊園地」(29%)が続きました。

 

 

4/29~5/1、5/3~5/5と3日間ずつ飛び石連休が続く今年のゴールデンウイークの日取りもあり、日帰りで楽しめる「ショッピングモール」が人気のようです。具体的には、「ショッピングモールで子どもが観たい映画を観て、洋服を見たり、パンケーキを食べたりします」(34歳・長野県)など、日帰りでイベントを楽しめるだけ楽しむママたちの声が目立ちます。

 

さらに、「ゴールデンウイークの外出の際に利用する予定の交通手段」をたずねると、84%の小学生ママが「自動車(マイカーまたはレンタカー)を使う」と回答しました。

 

 

この結果から、今年のゴールデンウイークは大多数の小学生ママにとって子どもと車で移動するシーンが増えることがわかります。

 

 

■ 車での移動は要注意!? 「乗りもの酔い」で子どもが吐いてしまった…小学生ママ約3割が経験

 

その一方、「子どもが酔いやすいと思う乗りもの」を聞くと多くのママが1位に「自動車」(48%)を挙げ、2位に「船」「バス」(各35%)、4位に「飛行機」(7%)が続きました。

 

 

「自動車」に乗るシーンが増えるゴールデンウイークは「お子さまの乗りもの酔い」にも注意が必要であると言えそうです。

実際に40%の小学生ママが「子どもが乗りもの酔いで吐き気を訴えたことがある」と回答。

 

 

 

さらに約3割の小学生ママが「子どもが乗りもの酔いで吐いてしまった経験がある」(28%)と答えました。 中には、「渋滞につかまると目的地に着くまでに子どもがぐったり。その後食事などが取れなくなることがある」(31歳・兵庫県)、「新車に初めて乗った時、山の中の道だったので子どもが酔ってしまい、新車に思いっきり吐いた」(43歳・滋賀県)など、楽しいはずのお出かけがお子さまの「乗りもの酔い」で台無しになった経験を持つママも。

 

ここからも、ゴールデンウイークを迎えるにあたり、車でお出かけの際には、「乗りもの酔い」対策が必須であると言えるでしょう。

 

 

■ 72%の小学生ママが車で移動する前の「車酔い対策」なし…「車酔いは予測しづらい」の声も

 

そこで、「車酔い対策」を行っているかをたずねると、72%の小学生ママが「行っていない」と答えました。

 

 

ここからは、小学生ママたちにとって「乗りもの酔い対策」は「盲点」になりがちであることがうかがえます。具体的には、「子どもが酔ってから、車に酔いやすいことを思い出す」(44歳・千葉県)といった“対策忘れ”が起きてしまったり、「子どもが突然気持ち悪いと言いそうで、予測しにくい」(36歳・三重県)など“子どもがいつ酔うか分からない悩み”が聞かれました。

 

特に「子どもが車に酔いやすい」と答えたママ80名に絞って「車酔い対策」についてたずねたところ、6割近くの小学生ママが「よい車酔い対策はないと思う」(58%)と答えました。お子さまの「乗りもの酔い」に対し、決定的な解決策を見つけられていない現状が垣間見えます。

 

 

■ 先輩ママのアドバイス! 「車酔い対策」としてオススメするなら「酔い止めの服用」

 

最後に、現在中学生以上のお子さまをもつ「先輩ママ」に「お子さまの車酔い対策」のアドバイスをうかがいました。

はじめに、自分のお子さまが小学生だった時に実際に行っていた車酔い対策があるかどうかについてたずねると、68%が「車酔い対策がある」と回答しています。そして「車酔い対策」の中でも「他人にオススメできると思うもの」を聞くと、半数超が「酔い止めを服用する」(51%)を挙げ、1位となりました。これは、2位の「換気する」(29%)や、3位の「こまめに休憩をはさむ」(26%)を20ポイント近く引き離す結果。

 

 

「酔い止めの服用」は先輩ママも「オススメできる」と考えているようです。

具体的には「子ども本人も薬を飲んでいるから大丈夫という気持ちになるようです」(48歳・愛知県)など、“お子さま自身も安心”の声が聞かれました。

 

 

■ 乗りものに酔ってからでも効果を発揮! ドロップタイプで服用しやすい「トラベルミン(R) チュロップ」

 

今回の調査では、小学生ママが悩まされがちなお子さまの「車酔い」対策、そして先輩ママのオススメ対策が「酔い止めの服用」であることがわかりました。乗りもの酔い薬「トラベルミン(R) 」シリーズの「トラベルミン(R) チュロップ」(ぶどう味・レモン味)は、出発前のあわただしい時や気分が悪くなった時でも、その場ですぐに服用できるドロップタイプの医薬品です。乗りもの酔いによるめまい・吐き気などの症状を予防・緩和し、乗りものに酔ってからでも効果を発揮します。「トラベルミン(R) チュロップ」で乗りもの酔いの心配を忘れてお子さまと楽しいゴールデンウイークを過ごしてみませんか。

 

▼ 詳細はこちら

http://www.eisai.jp/health-care/products/travelmin/c/

 

[製品概要]

1.製品名:

「トラベルミン(R) チュロップ ぶどう味」「トラベルミン(R) チュロップ レモン味」(第2類医薬品)

2.希望小売価格:474円(税抜)

3.包装:6錠

4.効能・効果 :乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和

5.用法・用量:乗物酔いの予防には、乗車船30分前に、次の1回量をかむか、口中で溶かして服用してください。

成人(15歳以上)・11歳以上15歳未満/1回2錠、 4時間以上の間隔をおいて1日2回まで

5歳以上11歳未満/1回1錠、 4時間以上の間隔をおいて1日2回まで

5歳未満/服用しないこと

6.成分と働き:11歳以上の1回量(2錠)中に次の成分を含みます。

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 1.33mg(自律神経に働き、乗りもの酔い症状を予防・緩和します)

スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.166mg(乗りものによって起こる感覚の混乱を軽減します)

7.販売場所:ドラッグストア、薬局、薬店にてお買い求めください。

(※詳しくは店頭スタッフにおたずねください)

 

 

 

 



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企業情報

企業名 エーザイ株式会社
代表者名 内藤 晴夫
業種 医療・健康

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