サイズミック、動画広告ビューアビリティ測定のMRC認定獲得
マルチスクリーンの広告管理プラットフォームを提供するSizmek (NASDAQ: SZMK、以下サイズミック)は本日、デスクトップ動画広告のビューアビリティ測定がMedia Rating Council (MRC)によって認定されたことを発表しました。
デスクトップ動画広告インプレッションのビューアビリティ測定基準に対応
米国オースティン 2016年6月7日(現地時間)- マルチスクリーンの広告管理プラットフォームを提供するSizmek (NASDAQ: SZMK、以下サイズミック)は本日、デスクトップ動画広告のビューアビリティ測定がMedia Rating Council (MRC)によって認定されたことを発表しました。
サイズミックは、デスクトップのディスプレイ広告ビューアブルインプレッション測定、デスクトップ、モバイルWeb、モバイルアプリの環境でディスプレイ、リッチメディア、デジタル動画広告のインプレッション測定において既にMRCより認定を受けています。
Media Rating CouncilのEexecutive Director 兼CEO であるGeorge W. Ivie 氏は次のように述べています。「デスクトップの動画広告ビューアビリティ測定におけるMRC認定獲得おめでとうございます。この成果は、サイズミックがディスプレイ広告および動画広告の両方で認定されるえり抜きのサービスであるとともに、説明責任を果たす高品質な測定を提供し基準を満たした明確な実装をしていることの証明です。」
サイズミックの広告管理プラットフォーム「MDX」で配信するFlashとHTML5インストリームフォーマット両方のデスクトップ動画広告インプレッションにおけるビューアビリティ測定が、MRCが定義する厳しい要件を満たしていると承認されたことになります。
Quigley Simpsonのデジタル メディア スーパーバイザ―であるTaryn Nagata氏は次のように述べています。「広告主にとって広告費用が無駄になっていないか確認するためにも、動画広告のビューアビリティは重大なトピックです。サイズミックが今回認定されたことにより、広告が目視可能な位置に表示されたか確認でき、よりよいキャンペーンの分析とプランができるということに確信が持てます。」
サイズミックのプラットフォームは、基本のインストリーム広告において強力でインタラクティブなクリエイティブを制作し、配信を簡単にするツールを提供するだけではなく、他の広告エンゲージメントデータとともに動画広告ビューアビリティ測定を取り入れることで新たなインサイトを得るとともに、ベリフィケーション技術によって広告投資を最適化することを可能にします。
当資料は、2016年6月7日(現地時間)にSizmek Inc. が発表したプレスリリースの抄訳です。
本プレスリリースの全文は下記URLをご覧ください。
サイズミックについて
サイズミック(NASDAQ: SZMK)は、デジタル広告の管理・配信プラットフォームおよびトレーディングサービスといった、デジタル広告ソリューションの事業を70以上の国で展開しています。第三者配信によるクロスメディアおよびデバイスへの広告配信・管理・分析・最適化を行い、ダイナミッククリエイティブ配信や外部データ連携が可能です。様々なツールと接続を可能にしたオープンな設計になっており、既にご利用のツールやお好みのツールを組み合わせデジタル広告管理のワンストップソリューションとしてご利用いただけます。
<会社概要>
サイズミック・テクノロジーズ株式会社
代 表 者 : 橋本 薫
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿西1-16-15 EBISU-WEST 5F
設 立 : 2010年7月
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企業情報
企業名 | サイズミック・テクノロジーズ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 橋本 薫 |
業種 | ネットサービス |
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