教育ICTリサーチ/造形教育研究部・考える力研究部　～クリエイティブな人材育成研究ブログ～ をスタート！

教育委員会・学校・学習塾向けにコンサルテーションを手掛ける、フューチャーインスティテュート株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：為田 裕行、ポリゴンマジックグループ）は、「教育ICTリサーチ/造形教育研究部･考える力研究部～クリエイティブな人材育成研究ブログ～」を、準備期間を経て2016年6月30日（木）に正式スタートします。

 

 

本ブログは、元々「教育ICTリサーチ ブログ」という別ブログにてシリーズ連載していた「ICT×美術教育」と「学校で使えるクリエイティブデザインアイデア」を、姉妹ブログとして独立させたものです。「図工」「美術」「情報」「総合」など、発想力・創造力・考える力を育成する教育プログラムや方法、実践などを紹介していきます。

 

＜背景＞

経済産業省も文部科学省も、今までの詰め込み型の知識教育だけではなく、自分で考え自分で行動できるクリエイティブな人材になることが必要不可欠であると提言しており、学習指導要領の改編や大学入試改革においても、そういった動きが出てきている状況です。しかし、「クリエイティビティが発揮される図工や美術は、専任の先生が教えることは割合的に少なくなってきている」「必要な情報を取捨選択し活用する力を養う情報も、専科の先生が教えている学校はまだまだ少ない」といった背景から、現場の先生方の参考となればと思い、ブログをスタートしました。

 

 

 

■先生目線で、図工・美術・情報でのICTを使った授業案を紹介

2016年6月30日現在で、既に「ICT×美術教育」で計26本の記事を掲載しています。学校によってICT環境はさまざまなので、授業の一部分でちょっと使えるような提案をしていきたいと思います。今まで教えづらかった学習目標が、ICTを使うことでわかりやすくなるようなものを提案していきます。

 

■デザイナー＆先生目線で、学校で使えるデザインアイデアを紹介

2016年6月30日現在で、既に「学校で使えるクリエイティブデザインアイデア」で計11本の記事を掲載しています。学級通信や保護者へのお知らせ、資料なども、学校の先生方で作成されることが多いと思います。そういった紙面媒体はもちろん、スライドでも使えるデザインのルールや読みやすい・わかりやすくするポイントなどを紹介していきます。

 

 

 

■先生が知りづらい、他学校や他団体・企業の実践を取材し紹介

多くの学校の先生は、県や市の研究会で他の学校の先生と知り合ったり、つながったりすることはあるかもしれませんが、外にまで足を運んで研究することはなかなかできないのが現状だと思います。そういった先生方のために、今後は、学校教育だけでなく、NPOや企業、財団が主催する授業やイベントの実践事例や教材・コンテンツの紹介など、掲載する記事の幅を広げていく予定です。

 

 

 

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教育ICTリサーチ/造形教育研究部・考える力研究部

～クリエイティブな人材育成研究ブログ～

http://blog.ict-in-education-cr.jp

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■ フューチャーインスティテュート株式会社 会社概要

英文表記 Future Institute Corporation

代表取締役 為田 裕行

所在地 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル

設立 1999年9月13日

資本金 1億3,495万円

URL http://www.practica.jp/FIC/

事業内容

・学校向け情報教育カリキュラムの企画・制作・構築・展開・運営

・教職員向けデジタル教育の企画・制作・構築・展開・運営

・法人・自治体向け各種コンテンツ制作・マーケティング 他

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■ 本件に関するお問い合わせ

フューチャーインスティテュート株式会社

前田友佳 Yuka MAEDA （maeda@practica.jp）

TEL：03-5771-2717 FAX：03-5771-2718

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(C)Future Institute Corporation