企業・従業員の両視点で見た!日本産業ジェロントロジー協会一周年記念シンポジウム&交流会「楽しく豊かに、生涯現役時代を実現する働き方モデル」 (7/21東京)
企業におけるシニア世代の活躍の場づくりに取り組む、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会(東京・代表理事崎山みゆき)は、7月21日14時~19時東京にて、一周年記念シンポジウムを開催。従来の転職セミナーとの違いは、1雇用延長線上にある若年シニアが対象、2社長と社員が一緒に考える 3研究報告・事例発表という2点です。
一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会(東京・文京区、代表理事崎山みゆき)は、企業におけるシニア雇用推進を目的として、老年学に基づいた職場づくり・働き方モデルの研究と、それを担うアドバイザーの養成をしています。
ジェロントロジーとは老年学と訳され、加齢を教育・心理・経済・労働など様々な分野から研究します。
産業ジェロントロジーは、その成果を産業分野に活かすものです。
この度、社団設立一周年記念として以下のシンポジウムを開催。
事例発表者とテーマが決まりましたので、ご報告致します。
後半の交流会は、情報交換の場としてもご活用いただきたく、多数の皆様の御参加を御待ちしております。
マスメディアの皆様には、高齢社会対策の一助として、ぜひ、ご支援頂けましたら幸いです。
1日時 2016年7月21日 木曜日14時~19時
2会場 東京国際文化会館 〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16
3対象者 ・経営者の方
・企業におけるシニアの雇用推進に関心のある方
・法人人事の方
・キャリアコンサルタント、社労士などの専門職の方
4参加費 一般15,000円、会員12,000円
5申込 協会HPより
6定員 180名
7プログラム
13:30~14:00
基調講演 一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会代表理事 崎山みゆき
「企業は産業ジェロントロジーでどう変わることができるのか?」
14:00~14:30
事例発表(1) IBM販売会社UOSグループ 山中進様
「エンジニア40歳定年説」 を克服するためにはどうすればよいか?
日本IBM販売会社グループの研究報告
14:30~15:00
事例発表(2) 日刊工業新聞社 前社長 千野俊猛様
企業の存続とシニア人材の活用について、事例を踏まえてご紹介
15:00~15:15 (休憩)
15:15~15:45
事例発表(3) 日本フランチャイズチェーン協会 会長山本善政様
シニアエンジニアの採用により、新規事業は継続的な増益。
その秘訣を経営者の視点から、ご紹介
15:45~16:45
パネルディスカッション
事例発表者と 当協会顧問 桜美林大学老年学研究科長田久雄
16:45 〜 17:00 協会案内・閉会
17:00 〜 17:30 会場移動 17:30 〜 19:00 懇親会
共催:株式会社 自分楽
後援:大阪ガス株式会社、特定非営利活動法人 生活・福祉環境づくり21
日刊工業新聞社、日本応用老年学会、一般社団法人ファミリービジネス協会
7特長
(1)経営者が自社の事例を「ビジネス」という視点から語る。
通常は、人事部が福利厚生という切り口から話すことが多い
(2)「産業ジェロントロジー」という視点
単なる転職セミナーではなく、個人の能力開発・活用を多角的・科学的に考えます。
(3)エイジ・ダイバーシティ
シニアだけではなく、40・50代といっしょの働き方についても考えます。
今後の展開
企業のシニア人材マネジメントができる「産業ジェロントロジーアドバイザー」の養成をします。
特に、対象を40-50代管理職に重きを置いてゆきます。
以上
連絡先
一般社団法人 日本産業ジェロントロジー協会
代表理事 﨑山みゆき
(株式会社自分楽 代表取締役)
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企業情報
企業名 | 株式会社自分楽 |
---|---|
代表者名 | 崎山みゆき |
業種 | 教育 |
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