チケットビスとセレッソ大阪、公式リセールとグローバルチケッティングのパートナーシップを締結体験をシェアする世界最大級チケットプラットフォームTicketbis

2016年8月よりチケットビスはStubHubの傘下となりました。今後、サイトのリニューアルやイベントのラインナップの統合を進めて参ります。世界40カ国以上に展開する、スペインのオンラインチケット売買仲介プラットフォーム「 Ticketbis」 (以下:チケットビス)の日本法人であるチケットエクスペリエンス株式会社(本社:東京都中央区、アジア太平洋地域マネージャー:ハビエル コルバチョ)とセレッソ大阪は、チケットビスがセレッソ大阪の公式チケットパートナーになり、同チームから直接委託された興行チケットの国内外販売と個人が所有する年間パスポート(シーズンチケット)の公式リセール(マーケットプレイス)の両方を手がけることを発表致します。

年間パス(シーズンチケット)が求めやすくなり、観客動員数UPを期待

年間パスの公式リセールにより、年間パスをすでに保持しているファンは観戦に行けなくなった場合、気軽に他のファンへ譲ることができるようになります。さらに効果を期待するのが、年間パスの購入者増です。毎試合は行けないからと諦めていたり、尻込みしていた潜在的な層のサポーターが、より「気軽に」年間パスを求めることができるようになります。すでに、米スポーツ界では、ヤンキース等メジャースポーツチームが同様の公式リセールを導入し観客動員増に繋げています。

 

世界40ヶ国、外国人ファンへのおもてなしでセレッソをワールドワイドに

訪日外国人旅行客が急速に拡大する昨今、体験型イベントは地方の経済にも良い効果を及ぼし、確実に需要が増えています。一方、外国人が日本で開催されるイベントのチケットを購入する際や、会場に到着するまでのサポートといった、各国に特化したインフラ整備が追いついていないケースが多いのが現状です。

世界中でサービス展開しているチケットビスにはグローバル規模でのチケット販売実績が多数あり、自国の言語や慣れた決済方法で簡単にチケットを購入できるプラットフォームを提供しています。これによって、より外国人のJリーグ・セレッソファンや訪日外国人の心を掴むことができると考えています。

 

イベント主催者との協業で、ファンがスタジアムへ足を運びやすく

本提携では、セレッソ大阪と協力し、既に海外で普及している公式リセール(マーケットプレイス)のメリットが日本に普及することを期待しています。より多くの選択肢をファンに与え、観客動員に貢献するだけでなく、地域経済の発展への付与も目指していきます。

今後チケットビスは、ファン・サポーターが様々な感動体験へアクセスしやすくなるよう、より一層、各業界のイベント主催者と協業に力を入れていく予定です。

 

販売チケット概要

対象試合:2016年9月11日(日)以降のセレッソ大阪ホームゲーム

販売開始日:2016年9月7日(水)

会場:ヤンマースタジアム長居、キンチョウスタジアム

ご購入・販売(公式リセール)方法:世界49ヶ国のチケットビスサイト

(日本語HP: http://www.ticketbis.com/jp/cerezo-osaka-tickets/ca12784) にてご購入可能

*販売(公式リセール)は年間パスのみ対象

 

販売対象国(49カ国)

アジア環太平洋/インド、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、タイ、ニュージーランド、フィリピン、マレーシア、韓国、台湾、中国、日本、香港

 

ヨーロッパ/アイルランド、イギリス、イタリア、ウクライナ、オランダ、オーストリア、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、チェコ共和国、デンマーク、トルコ、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベラルーシ共和国、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ルクセンブルク、ロシア、イスラエル

 

北・中南米/アメリカ合衆国、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、カナダ、コロンビア、チリ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、メキシコ

 

アフリカ/南アフリカ

 

サポート対応言語

日本語、英語、広東語、繁体語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語、マレー語、ポーランド語、ヒンズー語、オランダ語、ギリシャ語、トルコ語、マレー語

 

支払い可能通貨

ユーロ、米・ドル、ポンド、日本円、アルゼンチン・ペソ、豪・ドル、ブラジル・レアル、ベラルーシ・ルーブル、カナダ・ドル、スイス・フラン、チリ・ペソ、人民元、コロンビア・ペソ、チェコ・コルナ、デンマーク・クローネ、香港・ドル、クロアチア・クーナ、インドネシア・ルピア、イスラエル・シェケル、インド・ルピー、韓国・ウォン、メキシコ・ペソ、マレーシア・リンギット、ノルウェー・クローネ、ニュージーランド・ドル、ペルー・ソル、フィリピン・ペソ、ポーランド・ズウォティ、パラグアイ・グアラニー、ロシア・ルーブル、スウェーデン・クローナ、シンガポール・ドル、タイ・バーツ、トルコ・リラ、台湾・ドル、ウクライナ・フリヴニャ、ウルグアイ・ペソ、南アフリカ・ランド

(EUR, USD, GBP, JPY, ARS, AUD, BRL, BYR, CAD, CHF, CLP, CNY, COP, CZK, DKK, HKD, HRK, IDR, ILS, INR, KRW, MXN, MYR, NOK, NZD, PEN, PHP, PLN, PYG, RUB, SEK, SGD, THB, TRY, TWD, UAH, UYU, ZAR)

 

Ticketbisについて

チケットビスは2010年にスペインで誕生したチケット売買仲介サイトで、南ヨーロッパと中南米を中心に現在まで50カ国以上でチケット販売プラットフォームを展開し、世界中のユーザーに利用されています。2014年の売上高は約5400万ユーロにのぼり、今年3月には約300万ユーロを資金調達しました。設立から4年間で累計1400万ユーロ以上を調達し急成長を遂げています。 2014年に設立された日本法人も2015年の間に売上を50%伸ばし、日本を中心にアジア圏での事業拡大を図っています。2016年8月よりeBayのグループ企業であり米国における最大手のStubhubの傘下に入り、チケット売買市場のグローバル展開・流通額などにおいて世界規模で最大手となりました。登録ユーザーが自身で参加できなくなったイベントや余ったチケットを売買できるC2Cという形をとり、販売を終了したイベントのチケットもお求めいただけます。チケットの売買においては充実したサポート体制と保証制度を設けており、世界中で行われるイべントのチケットを販売・購入することができます。

 

StubHubについて

StubHubは、イーベイのグループ企業で、チケット売買マーケットプレイス最大手。ファンとスポーツチーム・ライブ・アーティストをつなぎイベントへのアクセスをしやすくすることを目指しています。2016年8月のチケットビス買収により、スマホ用アプリ、インタラクティブ座席マップなどを通して、今後は世界中のファンのチケット購買体験が向上します。

 

会社概要

会社名:チケットエクスペリエンス株式会社

設立:2014年1月

所在地:東京都中央区八丁堀4-1-3宝町TATSUMIビル 6F #A

事業内容:チケット仲介取引サービス「Ticketbis」の運営

URL:http://www.ticketbis.com/jp/



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企業情報

企業名 チケットエクスペリエンス株式会社
代表者名 ハビエル コルバチョ
業種 ネットサービス

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