【ウッドプララスチックテクノロジー】農業用敷板ディバン新発売。お買い物チャリティー実施、アグリビジネス創出フェア出展
株式会社ウッドプラスックテクノロジーは、農業用敷板「ディバン」を本年10月に新発売し、農業ハウス周辺の養生資材などの用途として全国に販売を拡大しております。11月より、農業用敷板ディバンの売上の一部を鳥取県中部地震の被災地支援に寄付する「お買い物チャリティー」も実施しております。2016年12月14日から16日に東京ビックサイトで開催される「アグリビジネス創出フェア2016」に出展しますので、ご来場ください。
当社は、東京大学で開発されたウッドプラスチックの製造技術を事業化する目的で2008年に設立された大学発ベンチャー企業であり、岡山県津山市、鳥取県倉吉市に工場を立地し、物流資材「ウッドプラスチックパレット」、工事現場用敷板「Wボード」を中心に製造、販売しております。農業用敷板「ディバン」を本年10月に新発売し、農業ハウス周辺の養生資材などの用途として全国に販売を拡大しております。「ディバン」は、リサイクルプラスチックを原料に使用しており、CO2の排出量削減に貢献する環境に優しい素材として注目されています。ディバンは、農業用で幅広く使っていただける価格帯を実現するため、製品厚みを薄くすることで、1枚20,000円と、当社従来品より30%程度安い価格を実現しました。
11月より、農業用敷板ディバンの売上の一部を鳥取県中部地震の被災地支援に寄付する「お買い物チャリティー」も実施しております。「ディバン」は主に農業の現場での活用が見込まれています。この商品の売上に応じて、一部が鳥取県内のNPO法人こども未来ネットワークに寄付されることになりました。こども未来ネットワークは2000年の鳥取県西部地震をきっかけに設立された団体で、県内のこどもたちが感性を育て生きる意欲を育み、健やかに生きていける環境づくりをみんなで考えよう、そして実践しようと呼びかける団体です。寄付は子どもたち、特に長期入院中のこどもたちやこの度の鳥取県中部地震で被害を受けたこどもたちなど、支援を必要とするこどもたちを芸術の力で笑顔にするための取り組みなどに活用されます。
CO2の排出量が少ないこの新素材を活用すると、環境負荷が減り、未来の子どもたちのため、持続可能な環境づくりに貢献することができます。加えて、その売上げやレンタル料の一部はこどもたちが生きる意欲を育んでいくための環境づくりを行うNPO法人に寄付され、自然環境と心の環境2つの面でこどもたちの育ちを応援することができます。
2016年12月14日から16日に東京ビックサイトで開催される「アグリビジネス創出フェア2016」に出展しますので、ご来場ください。
[農業用敷板ディバン製品ページ]
http://wpt.co.jp/products/diban.html
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企業情報
企業名 | 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー |
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代表者名 | 中山東太 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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