悲しい転落事故を再び起こさないために！ 「盲導犬」の育成・訓練活動を気軽に楽しく応援できる、チャリティーアイテムが1週間限定で、本日から販売スタート

■チャリティー実施の背景

今年の8月に痛ましい事故が起きました。地下鉄銀座線のホームを歩いていた盲導犬ユーザーの会社員の方が、ホームへ転落。その後、侵入してきた電車に撥ねられ、死亡するという事故でした。

こうした悲しい事故を防ぐために、鉄道各社はホームドアの設置などの措置を進めています。しかし全駅に設置されるのには時間がかかります。もし、健常者の方が盲導犬ユーザーの方のことを理解し、「そっち側は線路ですよ」「危ないですよ」の一言を掛けることが出来たのなら、守れる生命だったのかもしれません。

そこで、JAMMINは同じ京都に拠点を構える『公益財団法人 関西盲導犬協会』の活動を応援。関西盲導犬協会は、1頭あたりの育成費用が300万円とも言われる盲導犬の育成・普及活動を展開しています。

一人でも多くの人に、盲導犬の存在、ユーザーである視覚障害を抱える方について知って欲しいとの想いから、チャリティーアイテムを販売することにいたしました。

【チャリティー先のNGO/NPOへのインタビュー記事はコチラから　http://jammin.co.jp/charity_list/161212-kansai-moudouken/ 】

■デザインについて

暗闇を盲導犬のシルエットが照らし、道筋を作っています。視覚障がいのある方が、盲導犬と生きることによって、歩く道だけでなく、人生のパートナーとして生きていく道を共に見出していく。そんな思いをデザインに込めました。

Designed by DLOP

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

① 新作デザインのファッションアイテムを毎週リリース

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

②わかりやすいチャリティー： アイテムご購入ごとに700円を寄付、全てチャリティー付き

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。現在までに130を超えるNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約800万円に上ります。

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

■アイテムの概要

商　品　名：BESIDE

販 売 期 間 ：2016年12月12日（月）〜 12月18日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：Tシャツ、スウェット・パーカー、トートバック、服飾小物等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）