JS3、日本ビジネスシステムズと販売パートナー契約を締結
株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズは、自社開発製品「プライベート認証局 Gleas」に関して、日本ビジネスシステムズ株式会社と販売パートナー契約を締結したことを発表します。
株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下 JS3)は、日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 牧田 幸弘、以下 JBS)と、JS3 が開発・販売する「プライベート認証局 Gleas(以下、Gleas)」の販売パートナー契約を締結したことを発表します。
■提携の背景
ビジネスシーンにおけるユーザの利用デバイス・OS・クライアントアプリの多様化、さらにOffice365など業務系・情報系を包含したクラウドサービスの本格的な普及とともに、いつでもどこでもクラウド上にある企業情報リソースに安全にアクセスできる環境の構築が企業命題のひとつとなっています。
このような課題を解決するための手段として、従来のパスワード認証に加え、外部認証サーバにおけるクライアント証明書を利用したデバイスとユーザの認証強化(多要素認証)が有効な手段として注目されています。
■JBSとのパートナーシップについて
JBSは「Ambient Office」というブランドでマイクロソフト製品群のインテグレーションをおこなっており、マイクロソフトの企業向けクラウドサービス Office 365 の導入にも高い実績を誇っています。
今回、JBSではGleasを活用しOffice 365などと合わせて提案していく事で、クラウドサービスはもちろんのこと、クラウド時代に必要なリモートアクセスや無線LANなどでの強固なセキュリティ環境を包括的に提供していきます。
JS3は、今回のJBSとのパートナーシップにより、変化の激しいエンタープライズ向けICT環境に向け、「クラウドファースト・モバイルファースト」を志向したソリューションを積極的に推進してまいります。
Gleasの販売パートナーについては以下をご参照ください。
■Gleasについて
Gleasは、高い柔軟性と操作性を実現する認証局アプライアンスです。
エンタープライズ市場を中心とした認証ソリューションとしての導入が増加しています。管理者業務の効率化を目的とした機能および他製品との連携ソリューションで高い評価をいただいています。
■JS3について
JS3は、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用した製品開発・販売企業です。プライベート認証局 Gleasを中心に、クライアント証明書を用いたネットワーク認証を中心に据えたビジネスを展開しています。
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企業情報
企業名 | 株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ |
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代表者名 | 山田公介 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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