世界で11アワード受賞!タカザワカズヒト初監督作品「おだやか家 ODAYAKA-YA」、5月10日渋谷アップリンク開催のTokyo Lift-Offで上映決定!
映像企画・制作を手掛けるタカザワカズヒト(川崎市麻生区、タカザワカズヒト写真映像事務所)監督の短編ドキュメンタリー『おだやか家 ODAYAKA-YA』が、2017年5月8日(月)〜10日(水)に渋谷アップリンクで開催されるTokyo Lift-Off Film Festival 2017のオフィシャルセレクションに選出されました。東日本大震災をきっかけに東京から移住、自給自足を基本とした暮らしを送る一組の夫婦を綴った本作品は、タカザワの初監督作品でありながら、ハリウッドをはじめイギリス、アジアなど、世界各地の映画祭で複数のWINNERを含む11アワード受賞という快挙を達成。東京での開催となる映画祭では世界中の2,000以上の作品の中から選ばれた7作品の1つとして上映されます。
報道関係者各位
プレスリリース
2017年4月11日 タカザワカズヒト写真映像事務所
映像企画・制作を手掛ける、タカザワカズヒト(川崎市麻生区、タカザワカズヒト写真映像事務所)が監督した短編ドキュメンタリー『おだやか家 ODAYAKA-YA』が世界の10都市で開催されている国際的な映画祭である「Lift-Off Flim Festival Global Network」によって選出され、日本で開催される「Tokyo Lift-Off Film Festival 2017」で上映されることになりました。
映画祭は2017年5月8日(月)〜10日(水)に東京都渋谷区アップリンクで行われます。
▼『おだやか家 ODAYAKA-YA』予告編
https://vimeo.com/photoslack/odayaka-ya-trailer
『おだやか家 ODAYAKA-YA』は「Tokyo Lift-Off Film Festival 2017」で上映するために今年の2月に世界中の2,000以上の作品の中からオフィシャルセレクションに選出されました。
今回オフィシャルセレクションには全部で7作品が選ばれましたが、今後の活躍が期待できる映像作家たちが、将来ますます映像の世界で羽ばたき活躍できるかどうか、世界10都市のLift-Offの会場の観客によってリアルに採点されます。
「おだやか家 ODAYAKA-YA」はこれまでハリウッド含め、世界で10のアワードを受賞し、数々の映画祭での上映を果たしてきましたが、実際に映画祭での上映に監督自身が出席するのは始めての経験になり、観客のリアルな感想を聞くことは非常にエキサイティングなことと感じています。
〈タカザワカズヒトからのメッセージ〉
2011年の東日本大震災によって日本人は大きな傷と悲しみを負いました。
未だ悲しみは続いており、傷は癒えていません。
原発の放射能問題など、課題は残っていますが、人は前を向いて生きていかなければなりません。
3.11をきっかけに謙虚になり、自分たちのライフスタイルを見つめ直した人たちがいます。
一組の夫婦にフォーカスしたこのフィルムは、そんな日本人の存在を世界中の人たちに伝えたいという思いで制作されました。
今回、日本国内の映画祭での上映という機会をいただき一人でも多くの人に作品を観ていただきたいと思っています。
▼『おだやか家 ODAYAKA-YA』の上映情報
日時:2017年5月10日(水) 20:00〜22:00のプログラム内
場所:アップリンク渋谷(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)
▼映画祭チケット情報
日時をよくご確認のうえ、下記リンクから購入できます。
※一番最後のプログラム「Local Filmmakers Showcase, Mixer & Screening:8.00pm-10.00pm」になります。
https://www.eventbrite.co.uk/e/tokyo-lift-off-film-festival-2017-tickets-33397708445?aff=efbnreg
Lift-Off Film Fesrivalは現在マンチェスター、ニューヨーク、バンクーバー、ロサンゼルス、パリ、アムステルダム、ソウル、シドニー、ロサンゼルス、ロンドン、東京で開催されています。
Lift-Off Flim Festival Global Networkは、単なる映画祭ではなく、プロフェッショナルなショーケースであると同時に、スクリーニングされた映画の配給や長編映画制作の支援を行なっています。
Lift-Offの共同創設者兼共同設立者であるJames Bradleyは、次のように述べています。
世界中のどの都市も追いつけないほど独創的な街、東京。それは同時に、私たちが無慈悲なまでに作品を選ぶ理由でもあります。なぜなら東京のオーディンスほど、エンターテイメントでクリエイティブな市場はないのですから。どうぞTokyo Lift-Offに参加して最高の体験を共に!
▼「おだやか家 ODAYAKA-YA」受賞クレジット(2017年4月10日時点)
Tokyo Lift-Off Film Festival 2017: OFFICIAL SELECTION
Hollywood International Independent Documentary Awards 2016: WINNER (AWARD OF RECOGNITION JUNE, 2016)
Los Angeles Independent Film Festival Awards: WINNER (JURY MENTION JUNE, 2016)
Direct Short Online Film Festival: WINNER (BEST SHORT FILM OF THE MONTH July 2016)
The Monthly Film Festival: WINNER (2016 June Nominee – Trailer of the Month)
International Peace & Film Festival 2016: WINNER (AVANT-GARDE AWARD)
FOOD FILM FEST 2016: Finalist
Los Angeles CineFest: Semi-Finalist
The Monthly Film Festival: OFFICIAL SELECTION JUNE 2016
DesignAwards.Asia: DOTD – JUNE 14, 2016
International Peace & Film Festival 2016: OFFICIAL SELECTION
▼制作クレジット
監督総指揮:タカザワカズヒト(タカザワカズヒト写真映像事務所)
脚本 / 撮影 / グレーディング / 編集:タカザワカズヒト(タカザワカズヒト写真映像事務所)
ドローンオペレーター:山﨑友一朗(ジュエ株式会社)
音楽 / ギター:成川正憲
写真:高澤千可子
撮影アシスタント:伊東尚輝 / 中村賢志 / 川原崇大 / 森口新太郎
字幕制作:柳澤円 / ホルムズ 公 / ダーシー アンダーソン
広報:柳澤史樹 / 柳澤円
タイトルデザイン:高野樹子
出演:島崎和志(おだやか家)/ 島崎晴美(おだやか家)/ 遠藤栄理香(CAMEO ROLE)
特別協力:松崎結姫子 / ちーむゴエモン
■制作者概要
事業主名:タカザワカズヒト写真映像事務所
代表:髙澤和仁
タカザワカズヒト写真映像事務所では、映画的表現を取り入れた映像制作を行なっています。企画からディレクション、撮影・グレーディング、編集までのワークフローをワンストップで行ない、ストーリー性のある心に残る作品をコンセプトに制作しています。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | タカザワカズヒト写真映像事務所 |
---|---|
代表者名 | 髙澤和仁 |
業種 | 広告・デザイン |