「授業をどうデザインする?」 教員向け公開講座を開講します(八洲学園大学)
通信制の八洲(やしま)学園大学(運営:学校法人八洲学園、学長:和田公人)にて、小学校・中学校の教員の方、教員を目指している方、学習塾講師の方などが対象の、教師の資質と能力を養い、教師である自分の根拠をつくることを目的とした公開講座を開講します。
通信制の八洲(やしま)学園大学にて、小学校・中学校の教員の方、教員を目指している方、学習塾講師の方、ボランティア活動で子どもの学習指導にあたっている方など、子どもの教育にたずさわっている方やそのようなことに関心のある方を対象とした公開講座を開講します。
教師の資質と能力を養い、教師である自分の根拠をつくることを目的に、本年度は、①学級経営をどうするか、②授業をどうデザインするか、③指導法をどう工夫するか、という3つ視点から、小学校教諭の経験を持つ、現役の大学教員3名が検討します。2017年5月~2018年2月の土曜日に月1回(90分)、全9回の講座です(各回での申込も可)。
講座はすべてeラーニングで行われ、最終回から1ヶ月後の2018年3月17日までオンデマンド(録画)でも受講できます。校務で忙しい教員の方でも、インターネット環境とパソコンがあればいつでも・どこでも・何度でも受講可能です。
【講座概要】
文部科学省の発表によると、教育職員の精神疾患による病気休職者数(平成26年度)は、5,045人でした。
しかし、まだ他にも多くの方々が悩みを抱えているのではないかと推察されます。
本講座はそのような状況に立ち向かう教育セミナーです。
いじめをおこさないためにすべきこと、風通しのよい学級風土づくりへのアクション、保護者との信頼をどの様に築くかなどを扱います。
【講師】
佐々木達行(八洲学園大学教授 千葉大学非常勤講師、東京福祉大学非常勤講師 他)
都留覚(國學院大學栃木短期大学准教授、東洋大学非常勤講師 他)
渡邊達生(八洲学園大学教授、落語家 他)
▼講座の詳細はこちら
http://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2017/01/post-488.html
▼八洲(やしま)学園大学 http://www.yashima.ac.jp/univ/
2004年に通信制大学として開学し、日本で始めてeラーニングを利用して学位や図書館司書などの
国家資格取得を実現しました。通信制大学としては珍しい就職支援も実施し、eラーニングによる支援を展開しています。
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企業情報
企業名 | 学校法人八洲学園 八洲学園大学 |
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代表者名 | 水戸部優子 |
業種 | 教育 |
コラム
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