メンタルサバイバーが断薬の体験を学会で語ります

メンタルサバイバーが断薬の体験を学会で語ります。今回の当事者パネラーであるアヤコさんは14年間の精神科通院歴をもち7年間の多剤大量処方から2年3ヶ月かけてついに断薬を完了しました。発症から、闘病の体験、減薬のプロセスと様々な離脱症状との闘いの詳細について、本人が書き続けた膨大な日記や手帳を元に整理してわかりやすくお話します。処方と病状や回復のプロセスがリンクした貴重な体験談となるはずです。

メンタルサバイバーが断薬の体験を学会で語ります

http://jaaps17.umin.jp/index.html

 

メンタルサポートサバイバーチャンネルは、精神科のポリファーマシー(多剤大量処方)の問題に取り組むメディアです。私たちは。メディアの1つの形態としてワークショップ『減薬ダイアローグカフェ』を主催し当事者の立場から精神科の薬と回復をテーマに情報交換を続けています。

多剤大量処方(ポリファーマシー)の問題を考える際のキーパーソンとして薬剤師さんとの情報交換も大切にしています。こういった活動を続ける中で、今回6月10日11日京都の龍谷大学で開催される日本外来精神科医療学会の薬剤師さんの分科会に登壇者として参加し、ジャーナリストと精神科当事者の立場からお話をさせていただくことがきまりました。

今回の当事者パネラーであるアヤコさんは14年間の精神科通院歴をもち7年間の多剤大量処方から2年3ヶ月かけてついに断薬を完了しました。発症から、闘病の体験、減薬のプロセスと様々な離脱症状との闘いの詳細について、本人が書き続けた膨大な日記や手帳を元に整理してわかりやすくお話します。処方と病状や回復のプロセスがリンクした貴重な体験談となるはずです。

 

■発表日時 6月10日16時20分〜17時50分

 

■会場:京都龍谷大学 (京都駅から近く当日参加もできます)

    分科会4(薬剤師)『誰もが納得できる薬剤師になるために』です

 

■ 演題

1『断薬体験者が語ります。減薬体験と離脱症状 医師・薬剤師に期待すること』

アヤコ(サバイバー)&月崎時央(ジャーナリスト)

2「精神科外来における薬剤師による多職種・地域連携強化への取り組み」飯塚病院 進健司(薬剤師)

 

メンタルサバイバーチャネル

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企業名 メンタルサバイバーチャンネル
代表者名 月崎 時央
業種 その他サービス

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