クラウドファンディングFAAVO「没後24年炎のストッパー・津田恒美の記念館を作りたい‼」プロジェクトが、目標の400万円を公開から5時間23分で達成

クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールド（東京都品川区、以下当社）は、当社で運営している地域に特化したクラウドファンディングFAAVOでスタートした「没後24年炎のストッパー・津田恒美の記念館を作りたい‼」のプロジェクトが、6月19日の公開から5時間23分で目標の400万円を達成したことをお知らせいたします。

 

◆ プロジェクトについて

 

没後24年炎のストッパー・津田恒美の記念館を作りたい‼

https://faavo.jp/hiroshima/project/1663

 

本プロジェクトは、「炎のストッパー」として広島東洋カープで名を馳せた津田恒美投手のご子息である大毅氏が発案者となって津田恒美投手の記念館を広島に設立する資金を募るプロジェクトです。

募集期間は8月30日まで、目標金額は400万円でした。

 

 

◆ プロジェクトが開始から5時間23分で達成、幅広く支持を呼びかける

 

想定を超える速さで支援が集まったことから、現在ご支援を考えている方々からの要望を受けて、追加のリターン品や次の目標となるストレッチゴールの検討を行なっております。内容が決定し次第、プロジェクトページ等で告知を行います。

また、記念館設立に寄せてカープファン漫画家のイラスト集を作る計画で参画を呼びかけています。この達成という実績によりさらなる参加を募っていきます。

 

 

◆ 起案者の大毅氏は6/20より自転車日本一周をスタート

 

記念館設立に向けてさらなる支持を集めるべく、起案者の津田大毅氏は、本日6月20日(火)より自転車で日本一周の旅に出ます。

 

ご挨拶と日本一周スタートのご報告

https://faavo.jp/hiroshima/project/1663/report/12431#pj-single-nav

 

達成に合わせて更新されたレポートには、”幼い頃からの夢であったのも事実ですが、たくさんのファンの方々にお会いするうちに全国各地にいらっしゃるこれまで会えなかったファンの方々にもお会いしてみたいという気持ちが強くなりました。そして、父の事を知らない方にもぜひ知っていただけるようお伝えしていくことができればと思っています。”と書かれています。

 

進捗については、大毅氏のSNS等で告知を行なって移動していきます。

 

 

■クラウドファンディングとは

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

■地域×クラウドファンディングFAAVO（ファーボ）について

 

地域に関連したプロジェクトを扱う購入型クラウドファンディングサービス。2012年6月に開始。現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、エリアごとに相談窓口を開設して運営している点が最大の特長。2017年6月現在、全都道府県67エリアでクラウドファンディングサービスを展開中。

URL: https://faavo.jp/

 

 

■株式会社サーチフィールド会社概要

 

【会社名】株式会社サーチフィールド

【代表者】代表取締役社長　小林 琢磨

【所在地】東京都品川区西五反田7-20-9　KDX西五反田ビル3Ｆ

【設立】2008年7月28日

【公式サイトURL】https://www.searchfield.jp/

【事業内容】

ソーシャルゲームイラスト制作事業「ギクタス」 https://gikutas.jp/

地元に特化した購入型クラウドファンディングサービス「FAAVO」の開発・運営 https://faavo.jp/

自治体向けクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」の開発・運営 https://fbyg.jp/

 

以上