チェルノブイリ31年の今 子どもたちの実態
さいたま市で活動している「NPO法人食品と暮らしの安全基金」です。このたび、ウクライナの方を日本に招いて、講演会を行うことにしました。チェルノブイリ原発事故で一番ひどい汚染地区ウクライナのナロジチ。全員病気だった34人の子どもの食品汚染を、日本プロジェクトで95%以上減らすと、内部被曝の値が下がり、病気が良くなりました。世界初のデータと驚愕の事実を、ナロジチ中央病院マリア・パシュック院長に話していただきます。
2012年以来、ウクライナ調査を続けてきました NPO法人食品と暮らしの安全基金(代表:小若順一)は、ウクライナの方を日本にお招きして各地で講演会を開催いたします。
「講演会案内」
http://tabemono.info/kouen201707.html
【概要】
ウクライナから病院長、学校長、テレビディレクターを招いて、真実を講演していただきます。
チェルノブイリ原発事故で一番ひどい汚染地区ウクライナのナロジチ。
全員病気だった34人の子どもの食品汚染を、日本プロジェクトで95%以上減らすと、内部被曝の値が下がり、病気が良くなりました。
世界初のデータと驚愕の事実をお聞きください。
◆2017年7月29日 (土)開場/18:00 開演/18:30~20:30
◆浦和コミュニティセンター 第15集会室
(JR浦和駅前・浦和パルコ上9階))
◆参加費:1,000円
◆通訳あり。
※7/22(東京)、7/23(仙台)、7/26(会津若松)でも講演行います。詳細は事務局・ホームページで。
【NPO法人食品と暮らしの安全基金について】
私たちは、「1000年先の子孫を守りたい」と1984年に発足した市民団体です。
30年にわたり、ポストハーベスト農薬、環境ホルモン、遺伝子操作食品、抗生物質耐性菌、ダイオキシン、原発・エネルギー問題などをテーマに、毎月発行の月刊誌で情報を発信してきました。
2012年よりウクライナで、放射能による健康被害の現地調査を実施。
住所:〒338-0003 埼玉県さいたま市中央区本町東2-14-18
代表者:代表 小若順一
設立:1984年2月20日
Tel:048-851-1212
Fax:048-851-1214
事業内容:調査・情報配信
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企業情報
企業名 | 食品と暮らしの安全基金 |
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代表者名 | 小若順一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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