チケット代1,000円! 黒田勇樹演出の自称・劇団が5周年記念公演決定!!
2017年11月25日(土)より、東京・阿佐ヶ谷にて、劇団八幡山ほしがりシスターズ5周年記念第6回公演『進撃の白雪姫と四十七人乗っても大丈夫な蔵』(主宰:松永翔太、作/演出:黒田勇樹)が上演される。
ほしがりシスターズとは、無職、フリーター、社畜、中卒、現役高校生、東大生、コミュ障、メンヘラ、バイセクシャル、オペラが歌えるおばさん、ハゲ、デブ等、それぞれ異なった境遇の素人が集まり、俳優・黒田勇樹の演技指導の下、おとぎ話、文学、ミュージカル、童話、ヒーロー物に挑戦し、チケット代1,000円をポリシーに掲げ、演じている側だけが楽しみ続けている自称・劇団である。
「この作品を当てて、再ブレイクします」と、作・演出を務める黒田勇樹は意気込む。
劇団結成5周年記念特典として、オペラ歌手の隠岐速人が生歌で主題歌を披露し、場内アナウンスは声優のかないみかが担当する。また、来場者全員に「豪華5周年記念特製ゴージャスパンフレット」が配布される。
●劇団名
劇団八幡山ほしがりシスターズ
●タイトル
5周年記念第6回公演『進撃の白雪姫と四十七人乗っても大丈夫な蔵』
●作/演出
黒田勇樹
●あらすじ
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
世界一の美貌を持つ白雪姫は、継母である王妃の嫉妬を買い、城を追い出されてしまいます。
心優しい狩人に助けられ、命こそ助かった白雪姫ですが、何日も森を彷徨いたどり着いた先には、小人に身をやつし、君主の仇を討つ機会を窺っている四十七人の浪人たちが暮らしていました。
楽しい暮らしも束の間、小人たちは『いつか、屋敷の周りに大きな壁を作りその外を巨人たちに守らせている新世界の神・キラ上野介を倒さなければいけない』と言います。
初めは小人たちを応援する白雪姫でしたが、やがてこの泰平の世に仇討ちをすることの意味を知ることになるのです。
●キャスト
黒田勇樹/ぴこちゃん/松森真由/松永翔太/☆ガーリー/春日(社畜)/西山志之祐/新藤江里子/根本信一/小宮山武士/宮沢天/青柳みつ子(ほしがりBBA)/ソソギ/北澤美恵/吉田史織(ダーヨシ)/ツカモトタダシ/葛西祥太(劇団クロックガールズ)/細江美里(群青椿)/Яieko/前田圭一(激団リジョロ)/井原正貴/侑華/香衣/大西昌史/隠岐速人
●公演日程
・11月25日(土)
13:00〜/16:00〜/19:00〜
・11月26日(日)
12:00〜/15:00〜/18:00〜
●公演時間
1時間15分を予定しておりますが、45分で終わってしまったり、2時間半になる場合もございます。予め時間に余裕を持ってご来場ください。
●劇場
阿佐ヶ谷アートスペースプロット
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-9-10
●チケット
前売/当日1,000円+豪華5周年記念特製ゴージャスパンフレット1,000円
●チケットURL
http://ticket.corich.jp/apply/85823
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企業情報
企業名 | 株式会社スターアンドガーリーズ |
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代表者名 | 松永翔太 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |