「cinemacafe.net」2007年11月14日、ついに創刊10周年！　単独映画メディア最長継続記録

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NEWS RELEASE 2007.11.14
報道関係者各位 株式会社カフェグルーヴ
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国内最大級の映画メディア「cinemacafe.net」が偉業達成！

単独映画メディア最長継続記録を更新し、
2007年11月14日、ついに創刊10周年！
〜ネットメディアを10年続けられる秘訣〜

http://www.cinemacafe.net/

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2007年11月14日、エンターテインメント・メディア・カンパニー株式会社カフェグルーヴ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：浜田寿人 以下、CG）の運営する映画メディア「cinemacafe.net」（以下、シネマカフェ）が、単独の映画メディアでは最長継続記録※1となる創刊10周年を迎えたことを謹んでご報告するとともに、読者の方はじめ皆様への感謝の気持ちをお伝え致します。

この大偉業に、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、「アーサーとミニモイの不思議な国」のフレディ・ハイモア、「クローズZERO」の山田孝之など、業界関係者多数から祝福の声が届いています（※ビデオメッセージがサイト上でご覧頂けます）。

10周年特集コンテンツ：http://www.cinemacafe.net/special/10th/

淘汰が激しいインターネットの世界で、メールマガジンからはじまった小さな映画メディアが、この日、偉業を達成したその背景には、高い編集・デザイン能力だけではなく、ネットトレンドの先読み、自社開発したメディアエンジン＝MMS※2の導入など、進化し続けるための試行錯誤を続けたことがあげられます。

まだまだ進化するシネマカフェ。来年2008年早々には、映画業界に革命を起こす新たなサービスの発表を予定しております。

今後のシネマカフェの挑戦にどうぞご期待ください！

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シネマカフェの歴史
http://www.cinemacafe.net/special/10th/

−誕生　〜メールマガジンからのスタート〜
1997年11月14日、編集長浜田寿人により映画情報メールマガジン（当時は「CINEMA DE CINEMA（シネシネ）」）としてスタート。当初の読者数は140名。マニマ向けの情報がほとんどの中、映画をより深く楽しみたい、という一般読者から支持を集め、手作り感あふれるメルマガから急成長。1998年12月にWEBサイトがオープンし、2002年1月にはインプレスが運営する映画情報サイト「MOVIE Watch」と統合、読者数約18万人という国内最大の映画情報メディアが誕生した。

−成長と変化　〜高いデザインクオリティ、ネットトレンドの追求〜
その後、3度のリニューアルを経て、内容・量ともにスケールアップ。最新インターネットトレンドを取り入れ、常に新サービスやユーザビリティを追求しながらも、高いデザインクオリティを維持し、読者が一番求めているコンテンツを提供。2006年の大規模リニューアルではランキング情報、ブログ話題度「シネマカフェ BLOG BUZZ トップ100」、待望の映画館上映検索や作品・人物検索が加わり、欲しい情報が一サイトですべて手に入る映画サイトとして進化し続けている。

−進化　〜従来のメディアの概念を超える〜
さらに2007年春より通信社機能を強化、国内No.1ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」内の「Yahoo! ニュース」をはじめとし、国内No.1 SNSメディア「mixi」、大手ポータルサイト「Livedoor」へのニュース提供を本格的に開始し、より多くのインターネットユーザーへのリーチが可能になった（MMSの実装）。
また同時期に“世界の良質な映画を提供して行きたい”という想いで映画レーベル「シネマカフェフィルムズ」を立ち上げ、自社配給第一弾作品『約束の旅路』では日本初の試みとなった「ブログ募金キャンペーン」を実施し、昨今、大ヒットが難しいと言われる単館系の映画で記録的大ヒットをとばし、インターネットメディアの力を活かしたプロモーション手法は業界内外で話題を呼んだ。

−未来　〜新しい世界へ〜
将来は、国内だけに限定せず、世界中のエンタメニュース配信も視野に入れ、シネマカフェならではのコンテンツを提供し続けることにより、世界一愛されている映画サイトを目指す。


※1　当社調べ。
※2　MMS：自社開発したメディアエンジン＝MMS（メディア・マネジメント・システム）。データの一元化管理からマルチプラットフォームへのコンテンツ発信が可能。

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10年目のシネマカフェがお届けするコンテンツラインアップ

・特集
　　話題作のみならず、シネマカフェならではの視点で選んだテーマで最新映画をご紹介。現地からの国際映画祭レポートや、独占インタビューなども。
・インタビュー
　　ハリウッドスターや話題の人物をシネマカフェ編集部がインタビュー。
　　映画の見所だけでなく、独自の切り口でのインタビュー記事が人気。
・レポート
　　記者会見や舞台挨拶、海外映画祭などのレポート。
　　速報性の高い記事提供を心がけている。
・ゴシップ
　　ハリウッドセレブの最新ゴシップ情報を毎日お届け。
　　製作中や、製作前の段階から映画情報をキャッチ。
・コラム
　　映画的ライフスタイルをテーマとし、映画とライフスタイルを融合させた
楽しみ方に読み応えあり。
・DVD
　　編集部オススメのDVDを毎月ピックアップ。DVDメーカー担当者が、テーマに合わせて自社DVD作品の魅力や注目ポイントを語る座談会企画も必見。
・海外ドラマ
　　「ドラマパスポート」と題して、シネマカフェが注目する最新海外ドラマをナビゲート。オリジナルの視点が人気の海外ドラマコラムも連載中。
・ランキング
　　興行成績ランキングのみならず、ブログで話題になっている映画やシネマカフェ内の作品アクセスなど気になるランキング情報を一挙ご紹介。
・独占試写会
シネマカフェが注目する最新話題作に読者限定でご招待！
・映画作品データベース
15000作品以上の映画作品データベース。ストーリー、キャスト、スタッフなどの基本情報を持つ。
・映画館上映スケジュール検索
全国の劇場公開作品スケジュールを網羅。使いやすいユーザーインターフェスを実現。

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参　考　情　報

※cinemacafe.net（シネマカフェ）　http://www.cinemacafe.net/

1997年11月14日に編集長浜田寿人によって創刊された日本初の本格映画メディア。2002年1月、シネマカフェは、インプレスが運営する映画情報サイト「MOVIE Watch」と統合し、読者数約18万人という国内最大の映画情報メディアとなる。その後もシネマカフェは、映画をより深く楽しみたいという読者の新たなニーズに対応するため、映画の枠を超えた“ライフスタイルとしての映画情報”を掲載し、常にメディアの枠組みを発展的に変化させてきた。2006年7月、キャッチコピーを「REAL-TIME ENTERTAINMENT MEDIA」に策定し全面リニューアルを実施。新旧を網羅した映画作品データベースを設置し、映画ランキング情報や、ブログで話題度の映画「BLOG BUZZ」、映画館上映検索など新サービスを続々追加してきました。
2007年11月、創刊10周年を迎え、エンタメ情報の通信社としての機能を増強し、ポータルサイトなどへの情報提供も行っている。今後は日本のみならず、世界中のエンタメニュース配信も視野に入れ、映画メディア・通信社としての一層の飛躍を目指します。
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≪会社概要≫
会社名：株式会社カフェグルーヴ　http://www.cafegroove.com/　
（英語名：cafegroove corporation）
所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-15-11 COPON NORP 3F
電話番号：03-5771-6688
代表取締役：浜田寿人
取締役：大川稔明、岡島将人、野津幸治、仮屋薗聡一
事業内容：メディアプロデュース・企業ＰＲ・ウェブ制作・コンテンツ投資
資本金：2億2,250万円
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≪本件に関するお問い合わせ≫
■ 株式会社カフェグルーヴ　担当：岡島・曽山
電話：03-5771-6688　FAX：03-5771-6689 cc-voice@cafegroove.com
本リリースに関する情報をご掲載いただける際には、以下のスクリーンショット
をご利用ください。
◆cinemacafe.net 10周年特集ページ
http://www.cafegroove.com/cinemacafe_071114.jpg
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