銀座三越にて13日（水）より現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.14」が開催されます

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銀座三越7階ギャラリーにて、12月13日（水）から、若手アーティストによる現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.14」が開催されます。これまでに何人もの人気作家を輩出した、注目のグループは、本展で14回目の開催となります。

報道関係者各位

プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017年12月7日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ボングゥー

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銀座三越にて13日（水）より現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.14」が開催されます

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※株式会社ボングゥー（本社：東京都足立区、代表取締役：堀越総明）は、この展覧会の企画を行いました。

「GIFT in BLOOM」（ギフト・イン・ブルーム）は、「花ひらく才能」を意味し、将来の活躍が期待される若手アーティストを紹介する展覧会として、2010年から銀座三越で開催されてきました。これまで紹介してきたアーティストのなかには、小松宏誠（「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」等）、塚本智也（2014年台湾で「新潮賞」受賞等）、小黒アリサ（2017年日本橋三越本店で個展開催等）などもいて、将来のスターを発掘する展覧会としての注目は高まっています。

「GIFT in BLOOM Vol.14」では、油彩画、色鉛筆画、漆芸、彫刻、リトグラフといった様々なジャンルのアーティスト5名を紹介します。

小方ゆり（油彩画）は、柔らかな色彩で、家々が幾何学的に連なる街並みの風景を描くアーティストです。1989年神奈川県生まれ、2014年武蔵野美術大学大学院修士課程修了。2012年三菱商事アート・ゲート・プログラム入選、2013年上野の森美術館大賞展入選。

市原茉子（色鉛筆画）は、図案化されたモチーフにより、日々の暮らしを和のテイストで描くアーティストです。1989年岐阜県生まれ、2015年東京藝術大学卒業。2016年「浅草橋ぶらぶらマップ'16」のイラスト制作（浅草みなみ観光連盟）。

久保万理子（漆芸）は、伝統的な漆芸技法により精緻に描かれる絵画のような加飾が魅力のアーティストです。1989年神奈川県生まれ、2017年東京藝術大学大学院修士課程修了。2014年安宅賞受賞、2015年取手市長賞受賞。

純浦彩（彫刻）は、色彩を施した木彫で、ユニークな人懐こいキャラクターを表現するアーティストです。1990年埼玉県生まれ、2017年東京藝術大学大学院修士課程修了。2015年・2016年にYoung Art Taipei（台湾）、2017年ART VACANCES（甑島／鹿児島）に参加。

宮寺彩美（リトグラフフ）は、モノトーンと色彩のコントラストが鮮やかなリトグラフを制作するアーティストです。1993年東京都生まれ、現在武蔵野美術大学大学院修士課程に在籍。2017年記念版画展第85回記念賞受賞（日本版画協会）。

将来が期待される若い才能5名の作品約90点を一挙に展示販売いたします。

◆「GIFT in BLOOM Vol.14」概要

１．主催　株式会社三越伊勢丹

２．企画　株式会社ボングゥー

３．会期　2017年12月13日（水）～19日（火） 7日間（最終日は午後6時閉場）

４．会場　銀座三越 7階ギャラリー