日本初!連続すべり抵抗測定器。静止摩擦抵抗がその場で測定できる。
歩道、ホテルのロビー、駅のプラットホーム等、人が歩く場所のすべり抵抗(静止摩擦抵抗)を歩行線上に沿って連続に測定する、『すべり測定器「OTTO」』を発表
報道機関各位
プレスリリース
2007年11月27日
株式会社 栄和技研
代表取締役 社本和仁
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株式会社 栄和技研
歩道、ホテルのロビー、駅のプラットホーム等、人が歩く場所のすべり抵抗
(静止摩擦抵抗)を歩行線上に沿って連続に測定する、『すべり測定器「OTTO」』
を発表
− 日本初!連続すべり抵抗測定器。静止摩擦抵抗がその場で測定できる。 −
http://www.eiwa-giken.com/
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株式会社 栄和技研(所在地:愛知県名古屋市 社本和仁)は、歩道、ホテル等
のロビー、駅のプラットホーム等、人が歩く場所のすべり抵抗(静止摩擦抵抗)
を歩行線上に沿って連続に測定する『すべり測定器「OTTO」』を発表した。
今回 発表するすべり測定器「OTTO」は、次のとおりである。
■製品・開発のいきさつ
?社会背景
今後の高齢化社会に向けて政府は、バリアフリー新法(旧交通バリアフリー+
旧ハートビル法)を平成18年12月に施工し、地方自治体と伴にユニバーサル
・バリアフリー化整備事業を推進しようとしている。厚生労働省人口動態調査で
は、公共場での転倒事故死者数は鰻上りで約4,000人/年度(平成18年度)
になり、交通事故死者数と肩を並べ追い越すのは、時間の問題で深刻な課題である。
しかし、公共場での整備基準は、「滑らず」「平らな」「連続体」と記述される
に止まっていて、バリアフリー化整備は進むものの安全、安心なバリアフリー
整備と言えるかは疑問である。今後、試験法など策定の方向に進むが、それら
と協力しながら、高齢社会の「歩行を楽しむ」「安心・安全」行動に貢献する
ことを目指し、本製品を発表した。
?技術開発経緯
愛知県平成18年度新技術活用促進事業の補助を受けてサーフテクノ・ラボ
(福原敏彦 http://www.surftechno.jp/)が研究をした。その成果を栄和技研
の試験機、測定機で培った固有技術で商品化した。
?市場への供給方法
自社販売以外に、西尾レントオール株式会社(代表取締役 西尾 公志
http://www.nishio-rent.co.jp/)と提携をし、1号機を納品、今後の生産、
販売体系を確立した。
■特徴
従来の測定器は設置した場所の測定しかできなかった。(点の測定)
又使用するのに熟練を要した。
「OTTO」は三輪車構造、手押し車の感覚で歩行に沿って測定できる。
つまり、歩行線上のすべり抵抗(静止摩擦抵抗)を誰でも簡単に測定できること
を特徴としている。
【株式会社 栄和技研とは】
すべり測定器「OTTO」とデータロガーの栄和技研(愛知県名古屋市中川区)
では、1975年設立依頼、機械設計とマイコン設計の技術者をそろえ、設計から
製造完成までを行なっている。
1983年8月には、東京電力株式会社 館山変電所に日本碍子?経由で汚損検出器
一号機を納入し、その後、全国の電力会社へ270台の実績を作った。
又、1994年から自動車関連の企業に試験機を納入し、信頼性に関る装置の設計に
携わってきた技術を礎にお客様仕様対応のデータロガーやすべり測定器と製品群
を揃えている。
【本件の連絡先】
株式会社 栄和技研
代表取締役 社本和仁(しゃもとかずひと)
Tel 052−302−3688 FAX 052−303−4844
e-mail kazujin@eiwa-giken.com URL:http://www.eiwa-giken.com/
〒454-0996 名古屋市中川区伏屋五丁目708番地
以 上
プレスリリース
2007年11月27日
株式会社 栄和技研
代表取締役 社本和仁
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株式会社 栄和技研
歩道、ホテルのロビー、駅のプラットホーム等、人が歩く場所のすべり抵抗
(静止摩擦抵抗)を歩行線上に沿って連続に測定する、『すべり測定器「OTTO」』
を発表
− 日本初!連続すべり抵抗測定器。静止摩擦抵抗がその場で測定できる。 −
http://www.eiwa-giken.com/
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株式会社 栄和技研(所在地:愛知県名古屋市 社本和仁)は、歩道、ホテル等
のロビー、駅のプラットホーム等、人が歩く場所のすべり抵抗(静止摩擦抵抗)
を歩行線上に沿って連続に測定する『すべり測定器「OTTO」』を発表した。
今回 発表するすべり測定器「OTTO」は、次のとおりである。
■製品・開発のいきさつ
?社会背景
今後の高齢化社会に向けて政府は、バリアフリー新法(旧交通バリアフリー+
旧ハートビル法)を平成18年12月に施工し、地方自治体と伴にユニバーサル
・バリアフリー化整備事業を推進しようとしている。厚生労働省人口動態調査で
は、公共場での転倒事故死者数は鰻上りで約4,000人/年度(平成18年度)
になり、交通事故死者数と肩を並べ追い越すのは、時間の問題で深刻な課題である。
しかし、公共場での整備基準は、「滑らず」「平らな」「連続体」と記述される
に止まっていて、バリアフリー化整備は進むものの安全、安心なバリアフリー
整備と言えるかは疑問である。今後、試験法など策定の方向に進むが、それら
と協力しながら、高齢社会の「歩行を楽しむ」「安心・安全」行動に貢献する
ことを目指し、本製品を発表した。
?技術開発経緯
愛知県平成18年度新技術活用促進事業の補助を受けてサーフテクノ・ラボ
(福原敏彦 http://www.surftechno.jp/)が研究をした。その成果を栄和技研
の試験機、測定機で培った固有技術で商品化した。
?市場への供給方法
自社販売以外に、西尾レントオール株式会社(代表取締役 西尾 公志
http://www.nishio-rent.co.jp/)と提携をし、1号機を納品、今後の生産、
販売体系を確立した。
■特徴
従来の測定器は設置した場所の測定しかできなかった。(点の測定)
又使用するのに熟練を要した。
「OTTO」は三輪車構造、手押し車の感覚で歩行に沿って測定できる。
つまり、歩行線上のすべり抵抗(静止摩擦抵抗)を誰でも簡単に測定できること
を特徴としている。
【株式会社 栄和技研とは】
すべり測定器「OTTO」とデータロガーの栄和技研(愛知県名古屋市中川区)
では、1975年設立依頼、機械設計とマイコン設計の技術者をそろえ、設計から
製造完成までを行なっている。
1983年8月には、東京電力株式会社 館山変電所に日本碍子?経由で汚損検出器
一号機を納入し、その後、全国の電力会社へ270台の実績を作った。
又、1994年から自動車関連の企業に試験機を納入し、信頼性に関る装置の設計に
携わってきた技術を礎にお客様仕様対応のデータロガーやすべり測定器と製品群
を揃えている。
【本件の連絡先】
株式会社 栄和技研
代表取締役 社本和仁(しゃもとかずひと)
Tel 052−302−3688 FAX 052−303−4844
e-mail kazujin@eiwa-giken.com URL:http://www.eiwa-giken.com/
〒454-0996 名古屋市中川区伏屋五丁目708番地
以 上
企業情報
企業名 | 株式会社 栄和技研 |
---|---|
代表者名 | 社本和仁 |
業種 | 未選択 |