調剤薬局の収益基盤を多様化し、健康促進・未病サポートを行う「からだラボ」を提供
我が国では、2025 年には高齢者人口は3500 万人に達し、国民の3 人に1人が65 歳以上の高齢者となると推計されています。その為、2025年度には調剤医療費は10兆円にまで膨らみます。そこで政府は調剤薬局の収益の見直しを図り、診療報酬改定により調剤報酬の引き下げ実施しております。また、厚生労働省の推奨する「健康情報の拠点薬局」(平成26年)では調剤薬局は、「新たな事業」、「収益モデル」が必要になります。そこで、「からだラボ」は、そのための仕組みと物を提供していきます。 い調剤薬局の収益基盤を健康促進・未病をベースに多様化する事を目的にします。「からだラボ」は調剤薬局の運営をサポートするためのツールをオールインワンで提供します。「かかりつけ薬局」と「いきつけ薬局」の2軸で調剤薬局の収益基盤の多様化を図ります。
『からだラボ』
「調剤薬局」を「健康情報の拠点薬局」へ業態変更するためのプラットホームを提供!
2017年12月に日経新聞で紹介された介護保険外収入の(株)フローウィングが、調剤薬局向けに2018年8月中旬より新しいサービス「からだラボ」を提供します。
<背景>
調剤薬局は医薬分業の制度下で、店舗数が5万9000店とコンビニを凌駕する数に増えております。その為、2025年度には調剤医療費は10兆円にまで膨らみます。そこで政府は調剤薬局の収益の見直しを図り、診療報酬改定により調剤報酬の引き下げ実施しております。
そのため今後、調剤薬局では調剤報酬だけでなく実働による収益モデルも必要になると予想されます。また、厚生労働省の推奨する「健康情報の拠点薬局」(平成26年)では調剤薬局は、「新たな事業」、「収益モデル」が必要になります。そこで、弊社の提供するサービス「からだラボ」は、そのための仕組みと物を提供していきます。
<目的>
調剤薬局の収益基盤を健康促進・未病をベースに多様化する事を目的にします。
介護施設、在宅老人、地域との接点を増やし、超高齢化社会を乗り切る仕組みを提供することにより、高齢者含む地域住民も健やかに過ごすことができる社会作りに貢献していきます。
<現状>
厚生労働省の見解(平成26年)
「薬局・薬剤師を活用した、健康情報拠点の推進」より抜粋
●調剤薬局の現状の問題点
・一般用医薬品を取り扱わない薬局が多数
・薬局の業務も処方せんに基づく調剤業務がほとんど
・地域の健康づくりの拠点になるような取り組みが不十分
・医薬分業についての十分な理解が得られていない
↓
●健康情報の拠点薬局
①すべての医薬品提供拠点に
②住民の健康づくり支援・相談機能
③住民自らの健康チェック検査の支援・対応
④多職種との連携
⑤在宅医療の取り組み
↓
現状では、、
・2年たっても「健康情報の拠点薬局」がほとんど現実化していない
・調剤報酬の引き下げにより、後が無い状況
<サービスの特徴>
「からだラボ」は調剤薬局の運営をサポートするためのツールをオールインワンで提供!
「かかりつけ薬局」と「いきつけ薬局」の2軸で調剤薬局の収益基盤の多様化を図ります。
『1』かかりつけ薬局としての提供!「メディカルサポート」
①処方せん薬以外のOTC薬のWEB販売の仕組みを提供
②介護施設、在宅者のお薬サポート
③おくすり手帳アプリ・処方せんアプリの提供
④メール相談窓口の設置
『2』いきつけ薬局としての提供!「ウェルネスサポート」
調剤薬局へ訪問されたお客様に様々なサービスをご提供できるように、
下記サービスのご提案を行ってまいります。
①体質改善の食事提案で未病をサポート
②アロマ、健康食品の販売
③血液検査
(※サービスの提供は順次行ってまいります)
【株式会社フローウィングについて】
本社:〒679-2162 兵庫県姫路市香寺町野田27-1
代表者:代表取締役 田中一平
設立:2000年10月26日
資本金:2850万円
Tel:079-232-6399
Fax:079-232-6399
事業内容:インターネットサービス開発・運営
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企業情報
企業名 | 株式会社フローウィング |
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代表者名 | 田中一平 |
業種 | ネットサービス |