ECサイトが産直品など全国のメーカーの在庫、倉庫を共有化が可/国内のあらゆるメーカーの倉庫、取引条件に対応した商品直送(ドロップシッピング)機能を搭載/新企業間取引サイト「リアルマーケットプレイス」を1月、リリース
ECプラットフォームプロバイダ事業を運営する株式会社リアルコミュニケーションズは2008年1月、ECサイトなど小売店が全国の商品メーカーの在庫、倉庫共有化できる新機能を搭載した新BtoB商品取引サイト「リアルマーケットプレイス」(http://co.realmarket.jp/ )をリリースします。
■概要
ECプラットフォームプロバイダ事業を運営する株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、社長:鈴木秀則、http://www.realcoms.co.jp/、以下RC)は2008年1月、ECサイトなど小売店が全国の商品メーカーの在庫、倉庫共有化できる新機能を搭載した新BtoB商品取引サイト「リアルマーケットプレイス」(http://co.realmarket.jp/ )をリリースします。この機能によってメーカーごとに異なる出荷条件、取引条件のすべてに対応できるようになり、国内の商品メーカーは産直品、生鮮品、大型品などあらゆる商品の登録が可能になります。登録された商品は同サイトのほか、BtoCサイト「リアルドロップシッピング」(http://ds.realmarket.jp/ )、CtoCサイト「リアルマーケット」(http://realmarket.jp/ )でも取引されます。
「リアルマーケットプレイス」はEコマース店舗など小売店がインターネット商品の仕入をするサイトとして2003年11月にサービスを始めました。商品の売り手と買い手とのマッチングだけではなく物流センターに在庫を集めて個配することで、小売店が商品を1点単位で仕入をすることができ、消費者への商品直送(ドロップシッピング)もできることなどから、2008年1月現在で約7,000社の小売店が利用しています。商品を出展するメーカー、卸売などの販売社は約1,500社が登録し、約20万点の商品が取引されている国内最大規模のBtoB商品取引サイトとなっています。
今回、従来1箇所の物流センターに集約していた在庫、配送機能を拡張し、全国のメーカー、卸売社の倉庫から商品直送(ドロップシッピング)ができる機能を搭載しました。仕入側のEC店舗、小売店にとっては、全国のメーカーの倉庫、在庫を自社の商品として消費者や取引先に配送することができるようになります。販売側のメーカー、卸売社にとっては商品の個別納品か一括納品かの配送条件、ロット単位かバラ単位かの取引条件のすべてに同サイトが対応していることで、これまで取引が難しかった産直品、生鮮品、大型品の商品登録ができるようになります。
□「リアルマーケットプレイス」法人取引プラン
新サイトのリリースに伴い、商品の仕入側、販売側で利用できるサービスメニューが以下のように設定されました。
(1)仕入基本プラン(登録料:無料、月額利用料:無料)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービスが利用できるプラン
(2)仕入直送プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービス、商品を消費者に直送するサービスが利用できるプラン
(3)仕入在庫プラン(登録料:無料、月額利用料:42,000円)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービス、商品を消費者に直送するサービス、自社の在庫商品をRC倉庫に保管・出荷するサービスを利用できるプラン
(4)拡販基本プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
販売側のメーカー、卸売社が、サイト上で商品を出品販売し、RC倉庫に一括納品するサービスを利用できるプラン
(5)拡販直送プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
販売側のメーカー、卸売社が、サイト上で商品を出品販売し、自社倉庫から小売店、消費者に商品直送するサービスを利用できるプラン
(6)拡販仕入プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
サイト上で商品の出品販売をするサービスと商品の仕入をするサービスの両方が利用できるプラン
(7)拡販直販プラン(登録料:無料、月額利用料:42,000円)
サイト上で商品の出品販売をするサービスと商品の仕入をするサービス、仕入れた商品を取引先、消費者に直送するサービスを利用するプラン
□「リアルマーケットプレイス」(BtoB商品取引サイト)
http://co.realmarket.jp/
□ユーザー登録フォーム(登録無料)
http://co.realmarket.jp/account/a-0-1_input.html
□ 株式会社リアルコミュニケーションズについて
RCは、インターネット上の企業間サイトで、EC店舗に対して商品を1点単位で受注する卸売サービス、商品をEC店舗名で安価に消費者に直送する物流サービスを2003年11月から提供しています。1000万点の商品DBに対応した商品取引サイト「リアルマーケットプレイス」(http://co.realmarket.jp/ 、以下RMC)を2007年7月にリリース。サイトでは登録した企業が商品の売り買いの取引ができるほか、物流センターから指定先に1点単位で商品を配送できます。複数の受注、発注、物流の取引を管理するサプライチェーンマネジメント機能を搭載した基幹システム「リアルマーケットOS」(RMOS)が、RMCをはじめ「リアルドロップシッピング」(RMDS:http://ds.realmarket.jp/ )などリアルマーケットのマーケットプレイスで商品DB、ユーザーDB、取引機能を共有します。また、APIで開放される「リアルマーケット・ウェブサービス」として他社へも公開されます。
■問い合わせ先
株式会社リアルコミュニケーションズ マネジメントグループ・広報IR担当
E-mail: info@realcoms.co.jp
電話番号:03-5783-6920
■会社概要
【会社名】株式会社リアルコミュニケーションズ
【所在地】東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー15F
【代表者】代表取締役CEO 鈴木秀則
【設立】2003年11月
【資本金】2億5500万円
【事業内容】ECプラットフォームプロバイダ事業
【会社電話】03-5783-6920
【会社サイト】http://www.realcoms.co.jp/
【会社Email】info@realcoms.co.jp
ECプラットフォームプロバイダ事業を運営する株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、社長:鈴木秀則、http://www.realcoms.co.jp/、以下RC)は2008年1月、ECサイトなど小売店が全国の商品メーカーの在庫、倉庫共有化できる新機能を搭載した新BtoB商品取引サイト「リアルマーケットプレイス」(http://co.realmarket.jp/ )をリリースします。この機能によってメーカーごとに異なる出荷条件、取引条件のすべてに対応できるようになり、国内の商品メーカーは産直品、生鮮品、大型品などあらゆる商品の登録が可能になります。登録された商品は同サイトのほか、BtoCサイト「リアルドロップシッピング」(http://ds.realmarket.jp/ )、CtoCサイト「リアルマーケット」(http://realmarket.jp/ )でも取引されます。
「リアルマーケットプレイス」はEコマース店舗など小売店がインターネット商品の仕入をするサイトとして2003年11月にサービスを始めました。商品の売り手と買い手とのマッチングだけではなく物流センターに在庫を集めて個配することで、小売店が商品を1点単位で仕入をすることができ、消費者への商品直送(ドロップシッピング)もできることなどから、2008年1月現在で約7,000社の小売店が利用しています。商品を出展するメーカー、卸売などの販売社は約1,500社が登録し、約20万点の商品が取引されている国内最大規模のBtoB商品取引サイトとなっています。
今回、従来1箇所の物流センターに集約していた在庫、配送機能を拡張し、全国のメーカー、卸売社の倉庫から商品直送(ドロップシッピング)ができる機能を搭載しました。仕入側のEC店舗、小売店にとっては、全国のメーカーの倉庫、在庫を自社の商品として消費者や取引先に配送することができるようになります。販売側のメーカー、卸売社にとっては商品の個別納品か一括納品かの配送条件、ロット単位かバラ単位かの取引条件のすべてに同サイトが対応していることで、これまで取引が難しかった産直品、生鮮品、大型品の商品登録ができるようになります。
□「リアルマーケットプレイス」法人取引プラン
新サイトのリリースに伴い、商品の仕入側、販売側で利用できるサービスメニューが以下のように設定されました。
(1)仕入基本プラン(登録料:無料、月額利用料:無料)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービスが利用できるプラン
(2)仕入直送プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービス、商品を消費者に直送するサービスが利用できるプラン
(3)仕入在庫プラン(登録料:無料、月額利用料:42,000円)
仕入側のEC店舗、小売店が、サイト上で商品の仕入をするサービス、商品を消費者に直送するサービス、自社の在庫商品をRC倉庫に保管・出荷するサービスを利用できるプラン
(4)拡販基本プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
販売側のメーカー、卸売社が、サイト上で商品を出品販売し、RC倉庫に一括納品するサービスを利用できるプラン
(5)拡販直送プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
販売側のメーカー、卸売社が、サイト上で商品を出品販売し、自社倉庫から小売店、消費者に商品直送するサービスを利用できるプラン
(6)拡販仕入プラン(登録料:無料、月額利用料:21,000円)
サイト上で商品の出品販売をするサービスと商品の仕入をするサービスの両方が利用できるプラン
(7)拡販直販プラン(登録料:無料、月額利用料:42,000円)
サイト上で商品の出品販売をするサービスと商品の仕入をするサービス、仕入れた商品を取引先、消費者に直送するサービスを利用するプラン
□「リアルマーケットプレイス」(BtoB商品取引サイト)
http://co.realmarket.jp/
□ユーザー登録フォーム(登録無料)
http://co.realmarket.jp/account/a-0-1_input.html
□ 株式会社リアルコミュニケーションズについて
RCは、インターネット上の企業間サイトで、EC店舗に対して商品を1点単位で受注する卸売サービス、商品をEC店舗名で安価に消費者に直送する物流サービスを2003年11月から提供しています。1000万点の商品DBに対応した商品取引サイト「リアルマーケットプレイス」(http://co.realmarket.jp/ 、以下RMC)を2007年7月にリリース。サイトでは登録した企業が商品の売り買いの取引ができるほか、物流センターから指定先に1点単位で商品を配送できます。複数の受注、発注、物流の取引を管理するサプライチェーンマネジメント機能を搭載した基幹システム「リアルマーケットOS」(RMOS)が、RMCをはじめ「リアルドロップシッピング」(RMDS:http://ds.realmarket.jp/ )などリアルマーケットのマーケットプレイスで商品DB、ユーザーDB、取引機能を共有します。また、APIで開放される「リアルマーケット・ウェブサービス」として他社へも公開されます。
■問い合わせ先
株式会社リアルコミュニケーションズ マネジメントグループ・広報IR担当
E-mail: info@realcoms.co.jp
電話番号:03-5783-6920
■会社概要
【会社名】株式会社リアルコミュニケーションズ
【所在地】東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー15F
【代表者】代表取締役CEO 鈴木秀則
【設立】2003年11月
【資本金】2億5500万円
【事業内容】ECプラットフォームプロバイダ事業
【会社電話】03-5783-6920
【会社サイト】http://www.realcoms.co.jp/
【会社Email】info@realcoms.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社リアル |
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代表者名 | 鈴木秀則 |
業種 | 商社・流通業 |
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株式会社リアルの
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