デザイン会社・制作会社・出版社向け冊子印刷・製本発注サイト「プロための製本工場」をオープン
印刷・出版事業を手がける能登印刷株式会社(代表取締役:能登健太朗、以下、当社)は、2018年10月10日にデザイン会社・制作会社・出版社に向けた冊子印刷・製本発注サイト「プロための製本工場」をオープンする。ネットで印刷を発注するサイトはすでにいくつかあるが、ほとんどが名刺やチラシ、ページ数の少ない冊子が中心で、中小企業や店舗には便利だが、デザイン会社や制作会社からすると、少部数・紙が限定されていたり、製本加工の指示ができなかったりと、制限が多く、使いにくかった。当サイトでは「多ページ」「中・大ロット」の印刷を想定し、これまでにはなかったサービスを提供する。
かんたん見積り
簡単でスピーディに見積り
冊子の見積は複雑で印刷会社に問い合わせても時間がかかってしまいますが、「プロための製本工場」では仕様を順にクリックして選択していただくだけで簡単に、そして何度でもスピーディーに見積計算ができます。
多ページでもOK
一般的には200ページ以上の仕様ではオンラインで見積計算できませんが、「プロための製本工場」なら、480ページまでの見積計算がサイト上で行えます。
多ページ、中・大ロットに対応
充実の設備による生産体制
印刷では、小森の両面4色印刷機をはじめ、速乾に優れたUV印刷機など計5台の印刷機を保有し、中~大ロットにも対応します。
製本加工では、最大480ページを一度に綴じることができる無線綴じ製本機。最大100ページ(紙厚による)綴じる中綴じ製本機を保有しています。
Web校正システム
当社独自の新しいWeb校正システムを構築し、Webを介してオンラインによる校正が可能。
セキュアな暗号化通信(SSL対応)により、情報漏洩などネットワークリスクを回避。ユーザーごとにID/パスワードが割り振られ、データへの不要なアクセスを制限でき、大手企業でも実績のあるシステム。当社とお客様との相互間による「時間とコスト」を削減します。
高品質
きめ細やかな印刷技術
一般的には通常175線でのカラー印刷が標準とされていますが、当社では高精細230線でのカラー印刷を標準としています。また、FMスクリーン方式のハイファイン印刷を開発。より高精細のカラー印刷によってお客様に喜んで頂いています。
鮮やかで安定した色再現
カラーマネジメントシステム(CMS)の運用、そして追求しつづけることにより、美術品図録や写真集における色再現、またリピート印刷の際にも統一した色再現が行えるよう管理しています。
北陸有数のJapanColor マッチング認証を取得するなど色の再現性では、高い評価をいただいています。
期間限定キャンペーン
価格20%OFFお試しキャンペーンを実施
サイトオープンを記念して10月31日までの期間限定で価格20%OFFキャンペーンを実施(先着5件まで)します。
サイトURL: https://seihonkojo.com/
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企業情報
企業名 | 能登印刷株式会社 |
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代表者名 | 能登 健太朗 |
業種 | その他製造業 |