余計な検査をしない!安易に手術に持ち込まない!動物本位の治療を目指す
やる気のある獣医師も獣医大学生もペットの飼い主さんも必ず新たな気づきがあるので、ぜひ読んでください。
株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、
新刊書籍『動物医療42年最前線で治療を続ける町の獣医師の治し方』(今林龍三:著)を2018年12月5日に発売いたしました。
本書の著者は福岡県北九州市若松区で「今林動物ケアクリニック」を経営する院長です。
院には1日で80件から100件もの患者さん、
つまり、飼い主さんに連れられた動物が訪れます(そのうち診療は60〜80件)。
ハッキリ申し上げて、これは驚異的な数字です。
なぜなら、動物病院に来院する患者さんの数は、一般的には1日に10〜20件と言われているからです。
何故、北九州の外れの動物病院がこんな繁盛しているのか・・・
患者さん達から信頼を得ているのか・・・
その理由は本書を読めばお分かり頂けると思います。
本書の特徴としましては、
一般的な獣医師が書いた本は、
「動物病院で起こる動物と人間のちょっとしたドラマ」や
「珍しい動物の生態や治療のエピソード」などが多いものです。
ただ、この本の中では、
著者が今まで臨床獣医師として積み重ねてきたことをまとめ、
これまでになく「治す」ためにどうしているか、
どう考えて「治す」方法を探っているかなどについて書いています。
本書によって、少しでも多くの動物の不調が改善するきっかけとなり、
動物にも飼い主さんにも喜んで頂ければ嬉しいです。
---目次---
まえがき
第1章 どう考えて治していくのか―――私の治療
第2章 実際はこうして治している―――私の症例
第3章 獣医師に必要なものは何か―――私の原点
あとがき
---著者紹介---
今林龍三(いまばやし・りゅうぞう)
福岡県北九州市若松生まれ。
北里大学獣医学部を卒業後、25歳で若松に「今林動物ケアクリニック」を開業する。
以来40年以上にわたり、動物を治すことを追求し、
常に新しい治療法や薬を取り入れて、どこよりも高度な動物医療を目指し続けている。
特に、より正確な判断を期すために、レントゲンやエコー、
CTなどの医療機器は最新のものを装備している。
また、レーザー治療なども採用し、内科疾患から整形外科まで幅広く活用している。
さらに、腫瘍や猫のエイズ、白血病などに対する免疫療法、漢方薬、東洋医学を
取り入れた治療にも定評がある。
こうした面を持ちつつ、診療の基本としては、
動物に優しい検査・治療を第一に考えるとともに、
インフォームドコンセントを徹底し、動物の立場に立った医療を実践している。
それにより、他院では治らなかった動物が他県などからも来院するようになり、
口コミで「最後の駆け込み寺」とも呼ばれている。
今林動物ケアクリニック ホームページ
<商品概要>
■商品名:動物医療42年最前線で治療を続ける町の獣医師の治し方
■著者名:今林龍三
■発売日:2018年12月5日
■定価:本体1,200円+税
■判型:四六並製
■ページ数:176ページ
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社現代書林
http://www.gendaishorin.co.jp/
〒162-0053
東京都新宿区原町3-61 桂ビル
TEL:03-3205-8384
FAX:03-3205-8285
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企業情報
企業名 | 株式会社現代書林 |
---|---|
代表者名 | 坂本 桂一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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