〜バイラル広告市場の拡大に対応〜動画認識技術の米Personivaと独占提携!
DACは、米国パーソニバのユーザー参加型バイラル広告サービスを日本国内において独占販売することとなりました。動画上の特定人物の顔をユーザー自身の顔に変え、表情を変えるという技術を利用して作成した動画を、ユーザーがブログに貼り付けたりすることで、コミュニケーションを促進することができます。
このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 DAC)は、米国Pictureal Corp.,(米国サンフランシスコ、CEO: Yogesh Sharma、通称:Personiva、以下 パーソニバ)のユーザー参加型バイラル広告サービスを日本国内において独占販売することとなりましたので、お知らせいたします。
◆バイラル広告とは
バイラル(口コミ)広告とは、ブログやSNSなどでの口コミ波及を狙った広告です。バイラル広告には様々な形態がありますが、DACでは特にバイラルCM(動画)に注目し、バイラルCMネットワークの整備等を進めてまいりました。
欧米では、YouTubeなどの大型投稿サイトを中心にバイラルCMを利用した情報発信が頻繁に行われており、日本においても投稿動画サイトの急速な広がりとともに、バイラルCMの需要が拡大してきています。
このバイラルCMのキャンペーン手法の1つにパーソナライズド動画を利用した広告キャンペーンがあります。パーソナライズド動画とは、ユーザーが既存動画の特定人物の顔をユーザー自身の顔に置き換えたり、コメントを入れるなどしてカスタマイズした動画のことで、ユーザーの参加意識が醸成されるため、これをキャンペーン等に利用することでブランド好意度の向上を期待できます。実際、米国ではスーパーボウルのCMに自分の顔をはめ込むというキャンペーンサイトが大きな話題となりました。
◆パーソニバのバイラル広告サービス
今回DACが業務提携したパーソニバは、動画上の特定人物の顔をユーザー自身の顔に変えるだけではなく、ユーザーの目・鼻・口などを自動認識し、動画にあわせて表情を変えるという技術を有します。
この技術を利用して作成したパーソナライズド動画は、個人のブログやサイトに貼り付けたり、友人に送ったりすることが可能で、ユーザー間のコミュニケーションを促進するオンライン上のユニークな動画として活用することができます。
同社は、この技術をベースに、ユーザー参加型のキャンペーンサイト構築から配信、レポートまでをワンパッケージで提供しており、ヒューレット・パッカード、リーバイス、シボレーなど米国大手企業のキャンペーンを手掛けてきました。同社は、優れた技術とノウハウの蓄積により、この分野におけるリーディングカンパニーとなっております。
◆DACの販売商品
DACでは、同社が提供するユーザー参加型のバイラル広告サービスを日本国内において独占販売いたします。
日本国内でのサービス展開にあたっては、キャンペーンサイトの構築から配信、レポートというパーソニバのパッケージに加えて、ユーザーの投稿した写真やテキストを日本でモニタリングする体制を整えるなどし、日本市場のニーズに対応した商品開発を行います。
なお、販売開始は本年2月を予定しております。
◆今後の展開について
これまでDACグループでは、バイラルCMのための投稿動画サイトネットワークである「kuchi-CoMa(クチコマ)」やそのモバイル版である「kuchi-CoMa mobile(クチモバ)」といったサービスの提供により、バイラル広告サービスの充実を図ってまいりました。
これらのサービスに今回の新サービスを加え、今後ますます拡大が見込まれるバイラル広告への対応力を強化していく所存です。
《本件についてのお問い合わせ先》
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 木村、菅沼
TEL: 03-5449-6250
e-mail: personiva@dac.co.jp
◆バイラル広告とは
バイラル(口コミ)広告とは、ブログやSNSなどでの口コミ波及を狙った広告です。バイラル広告には様々な形態がありますが、DACでは特にバイラルCM(動画)に注目し、バイラルCMネットワークの整備等を進めてまいりました。
欧米では、YouTubeなどの大型投稿サイトを中心にバイラルCMを利用した情報発信が頻繁に行われており、日本においても投稿動画サイトの急速な広がりとともに、バイラルCMの需要が拡大してきています。
このバイラルCMのキャンペーン手法の1つにパーソナライズド動画を利用した広告キャンペーンがあります。パーソナライズド動画とは、ユーザーが既存動画の特定人物の顔をユーザー自身の顔に置き換えたり、コメントを入れるなどしてカスタマイズした動画のことで、ユーザーの参加意識が醸成されるため、これをキャンペーン等に利用することでブランド好意度の向上を期待できます。実際、米国ではスーパーボウルのCMに自分の顔をはめ込むというキャンペーンサイトが大きな話題となりました。
◆パーソニバのバイラル広告サービス
今回DACが業務提携したパーソニバは、動画上の特定人物の顔をユーザー自身の顔に変えるだけではなく、ユーザーの目・鼻・口などを自動認識し、動画にあわせて表情を変えるという技術を有します。
この技術を利用して作成したパーソナライズド動画は、個人のブログやサイトに貼り付けたり、友人に送ったりすることが可能で、ユーザー間のコミュニケーションを促進するオンライン上のユニークな動画として活用することができます。
同社は、この技術をベースに、ユーザー参加型のキャンペーンサイト構築から配信、レポートまでをワンパッケージで提供しており、ヒューレット・パッカード、リーバイス、シボレーなど米国大手企業のキャンペーンを手掛けてきました。同社は、優れた技術とノウハウの蓄積により、この分野におけるリーディングカンパニーとなっております。
◆DACの販売商品
DACでは、同社が提供するユーザー参加型のバイラル広告サービスを日本国内において独占販売いたします。
日本国内でのサービス展開にあたっては、キャンペーンサイトの構築から配信、レポートというパーソニバのパッケージに加えて、ユーザーの投稿した写真やテキストを日本でモニタリングする体制を整えるなどし、日本市場のニーズに対応した商品開発を行います。
なお、販売開始は本年2月を予定しております。
◆今後の展開について
これまでDACグループでは、バイラルCMのための投稿動画サイトネットワークである「kuchi-CoMa(クチコマ)」やそのモバイル版である「kuchi-CoMa mobile(クチモバ)」といったサービスの提供により、バイラル広告サービスの充実を図ってまいりました。
これらのサービスに今回の新サービスを加え、今後ますます拡大が見込まれるバイラル広告への対応力を強化していく所存です。
《本件についてのお問い合わせ先》
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 木村、菅沼
TEL: 03-5449-6250
e-mail: personiva@dac.co.jp
企業情報
企業名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 |
---|---|
代表者名 | 矢嶋弘毅 |
業種 | 未選択 |
コラム
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の
関連プレスリリース
-
インターネットメディアに対する生活者意識調査
2009年12月16日 13時
-
アドネットワーク:『impAct(TM)ネットワーク』の新商品 『impAct OVER SEA』で海外サイトへ広告配信!
2009年11月2日 14時
-
『生き残るための広告技術』 刊行のお知らせ
2009年10月5日 14時
-
インターネットメディアに対する生活者意識調査
2009年9月18日 11時
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る