日本初公開!「K2 アルピニストの影たち」アジアンドキュメンタリーズ配信スタート!
アジアに特化したドキュメンタリー映画を配信するサービス「アジアンドキュメンタリーズ」(https://asiandocs.co.jp)は、日本ではアジアンドキュメンタリーズでしか見られない映画「K2 アルピニストの影たち」を配信スタートしました。
アジアンドキュメンタリーズは毎月の配信映画のテーマを決め、「イスラエルとパレスチナ 憎悪の連鎖を断つ」「北朝鮮建国70年 人民の素顔」「チベットは問う。民族とは何かー」など取り上げてきました。2月の配信映画のテーマは「アジアの大地に生きる」です。
2月配信スタートの作品は、特集「はるかなる山嶺」としてドキュメンタリー映画3本、特集「変わりゆくモンゴル」としてドキュメンタリー映画を2本です。
●特集「遥かなる山嶺」
https://asiandocs.co.jp/set/148?from_category_id=1
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最高峰に挑む登山家たち
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アジアの山嶺から世界へメッセージ
今回の特集では、世界一登ることが難しい山ともいわれている「K2」のポーターたちのリアルな実情や、世界から集まった9人の”平和のクライマー”たちによるエベレスト登頂の過程、そしてネパール初の“エベレスト 女性登山隊”たちの奮闘をご紹介するドキュメンタリーを合わせて3作品を配信いたします。世界最高峰の山々だからこそ、登頂そのものが大きなメッセージとなり、世界へ伝わることを、あらためて感じさせてくれます。
「K2 アルピニストの影たち」【日本初公開】
2015年製作/パキスタン/作品時間54分
K2(ケーツー)は、世界一登ることが難しい山とも言われるほど。
その理由は、人が住む集落からは遠く離れているというアプローチの困難さ、
エベレストよりも厳しい気候条件、滑落の危険性などが挙げられます。
そうした過酷な状況で、アルピニストたちを影のように支えているのが
地元のポーターたちです。カメラはK2のポーターたちに密着し、
彼らのありのままの生活を見せながら、ポーターたちがどのような立場に
置かれているのかを明らかにしています。あまりに壮大なカラコルム山脈の
美しい大自然と、登頂が難しいK2の臨場感あふれる過酷な登山映像は
見るものを惹きつけます。その上でこの作品は、現代の登山の在り方を
考えるための意義深い問題提起となっているのです。
「エベレスト 平和の頂」【日本初配信】
2007年製作/アメリカ/作品時間63分
「エベレストの娘たち」【日本初配信】
2004年製作/ネパール/作品時間56分
●特集「変わりゆくモンゴル」
https://asiandocs.co.jp/set/149?from_category_id=1
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遊牧民のルーツを探して
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成長率世界一 変貌する都市ウランバートル
1990年代の民主化以降、激動を続けるモンゴルでは、ヒップホップが大流行しています。モンゴルのラッパーたちは、経済発展の歪みで生じた社会問題や政治問題に深く切り込み、舌鋒鋭く批判するのです。遊牧民たちが受け継ぐ「口承文芸」や「韻踏み」などの言葉遣いの特徴が、そのルーツになっているというのです。
「大草原」「遊牧民」といった、今までの牧歌的なモンゴルのイメージだけでは語れない変わりゆく姿と現代モンゴルの実像を見つめます。
「モンゴリアン・ブリング」【日本初配信】
2012年製作/オーストラリア/作品時間90分
「プージェー」【日本初配信】
2006年製作/日本/作品時間110分
2月配信スタートの5作品を全部見れるプロモション映像!(2分)
https://www.youtube.com/watch?v=kOQQiA0DCKw
【アジアンドキュメンタリーズとは】
日本人は、アジア人。もっと、アジアを知ろう。
アジアンドキュメンタリーズは、優れたアジアのドキュメンタリー映画を厳選してお届けする動画配信サービスです。
作品選定は、
「衝撃」・・・知られざる衝撃的事実との出会い、
「感動」・・・深い理解と共感から生まれる感動、
「覚醒」・・・自らが奮い立つような意識の覚醒、
という3つのポイントを重視し、“心揺さぶられる作品”をお届けしています。
こうしたドキュメンタリー作品は、「多文化共生社会」における相互理解を深めるため、学校など教育機関で映像教材としてご活用いただくこともできます。
アジアと世界を、知る・学ぶ・考える。優れたドキュメンタリーは、私たちの人生をより豊かにしてくれます。
【視聴料】 月額見放題900円(税抜)/月 単品購入450円(税抜)/本
配信サイト:https://asiandocs.co.jp
●問い合わせ
株式会社アジアンドキュメンタリーズ
担当:八木沢洋美
03-6876-2298
info@asiandocs.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社アジアンドキュメンタリーズ |
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代表者名 | 伴野智 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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